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コンビニおでんで♪お蕎麦屋さんの本格カレーうどん

フード 2017/03/14

☆彡コンビニで売っている食材を使って作るお料理レシピ16

頑張って練習した後に疲れて食事を作るのが億劫だったり、疲れすぎて食欲がなくなってしまう経験ありませんか?牛すじを使ったカレーうどんで元気回復!

 

★調理時間10分

 

★材料(1人分)

・うどん(冷凍)・・・1人分

・おでん・・・卵、牛すじ串、昆布を各1個

・おでんの出汁・・・100ml

・湯・・・100ml

・カレールウ(市販)・・・10g※お好みでOK

 

★作り方

1.うどんを解凍する。卵は半分に切り、牛すじ串は串から外し、昆布は細かく切る。

2.鍋におでんの出汁・湯・カレールウを全て入れて煮立たせる。

3.2に細かく切った昆布、うどんを入れて軽く混ぜ、器に盛る。

4.卵と牛すじをのせて完成!

 

*栄養成分(1人分当たり)*

エネルギー 431kcal        炭水化物  60.4g

たんぱく質 18.5g         食塩相当量 3.8g

脂質 11.6g

 

★学生コメント★

練習などで疲れてしまい、ご飯を作る気力や体力がない時でも、コンビニエンスストアの食材を賢く使えば、短時間で出汁の効いた本格的なカレーうどんができるんです!

さらに、一人暮らしでは余りがちなカレールウも消費できます。たんぱく質が豊富な「牛すじ」と「卵」で、スポーツ女子の栄養補給としても優れたレシピです。

ぜひ一度作ってみてください!

 

★監修コメント★

激しいトレーニング後には体だけでなく精神も疲弊してしまうものです。しっかりと追い込んだ日には、脱力感からか食欲が湧かず、食事自体が億劫になってしまうスポーツ女子も多いのではないでしょうか。

そのような時に食欲を増進させるための工夫として、スパイスや香味野菜の効いた料理を取り入れることがあげられます。今回のレシピは、何かと忙しいスポーツ女子に嬉しい手軽さに加えて、カレーの香ばしい香りが食欲をそそる、練習後の食事にうってつけのアイデアです。

 

 

アレンジ+α

牛乳を加えるとまろやかな味わいになり、さらにカルシウムも強化できます。

 

convini20173_2

 

 

 

<レシピ考案>
東京家政大学 栄養学科 スポーツ栄養研究会 部員

田中希美  *モチベーションの上がる曲 ナオトインティライミ/Brave

寺井ほのか *モチベーションの上がる曲 三代目J Soul Brothers(Go My Way)

 

<指導>
大畑 瞳
東京家政大学 ヒューマンライフ支援センター 栄養士
*モチベーションの上がる曲 Pharrell Williams / Happy

<監修>
内野 美恵
東京家政大学 ヒューマンライフ支援センター准教授
管理栄養士 公認スポーツ栄養士
*モチベーションの上がる曲 ゆず/アゲイン

 

 

 

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