第1回スポーツ女子の食を支えるレシピコンクール 入賞作品決定

最終審査の結果を発表します!
「水泳」を課題としたホームメイドクッキング×RanRun「第1回スポーツ女子の食を支えるレシピコンクール」は、全国から53作品のご応募をいただき、第1次審査を通過した10作品の中から最優秀賞1点、各課題優秀賞3点、特別賞2点が決まりました。
審査員による最終審査の結果、下記の作品が入賞しましたので、ご紹介します。
ホームメイドクッキング×RanRun
第1回スポーツ女子の食を支えるレシピコンクール
課題競技 「水泳」
【最優秀賞】
Entry NO.6 筋力アップ!カフェ風そぼろ温玉丼
考案者 西山由莉さん(大阪府)・知名祐美子さん(大阪府)
応募課題 時短・お手軽な「スポーツ女子DONぶり」
<応募者コメント>
水泳選手に必要な筋力アップのため、たんぱく質豊富な食品(卵・牛豚合い挽き肉)と、コラーゲン合成に必要なビタミンC豊富な食品(ピーマン・小松菜)を使用しました。 簡単に調理できるよう揃えやすい食品と電子レンジ・カップ麺の容器を使用し、手間が省けるレシピを考えました。
<材料> 1人前
- 胚芽米ごはん 200g
- 牛豚合い挽き肉 100g
- 玉ねぎ 4 分の 1 個(約 50g)
- ピーマン 2 分の 1 個(約 30g)
- ミニトマト 4 個(2 個は炒る際に使用)
- 小松菜 2 分の 1 袋(約 130g)
- 卵(温泉卵) 1
- ニンニクチューブ 2 センチ(4g)
- めんつゆ 大さじ 1
- 鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ 1
- ポン酢 大さじ1(お浸し用)
- ピザ用チーズ 15g
<作り方>
☆下準備☆
温泉卵 ・空のカップラーメンの容器に熱湯を入れて、卵を入れてラップをして30分おく。 カップラーメンの容器が無い場合は、ラップを敷いた小鉢などに卵を割り入れ、 ラップで包み上部を軽くねじり、600Wの電子レンジで30秒程様子を見ながら加熱する。
- 玉ねぎ・ピーマンはみじん切りにする。ミニトマトは4分の1に切る。小松菜は3㎝の長さに切る。
- 小松菜をラップで包み、600Wの電子レンジで3分間加熱する。水気を切って、ポン酢で和えておく。(小松菜のお浸し)
- フライパンに油をひかずに牛豚合い挽き肉を軽く炒め、ニンニクチューブと玉ねぎを加えて炒める。ピーマンとミニトマト2個を加えた後、鶏がらスープの素とめんつゆで調味する。最後にピザ用チーズを入れ、軽く炒める。(そぼろ炒め)
- 器に胚芽米ご飯の中央をくぼませるように入れ、外側から順に小松菜のお浸し→そぼろ炒め→ごはんのくぼみに温泉卵をのせる。
- 最後に飾り用のミニトマトを盛り付けたら完成!!
【優秀賞】
課題 食欲が無くてもエネルギー摂取できる「勝負メシ」
Entry No9 調理時間10分!のっけて焼くだけ!納豆キムチドリア
考案者 虻川由佳さん(宮城県)
課題 練習の合間や前後に便利な、負担なく食べられる「スポーツ女子のおにぎり」
Entry No3 頑張る水泳女子の!ぱくぱくおむすび!
考案者 宮本彩加さん・甲斐みづきさん(北海道)
課題 時短・お手軽な「スポーツ女子DONぶり」
Entry No2自分でアレンジ!エネルギー満タン スープ豚丼
考案者 山本千尋さん(大阪府)
【特別賞】
◆RanRun読者賞(Web投票)
Entry No1 さば缶のドライカレー
考案者 松浦彩佳さん(徳島県)
◆モン・スポ賞(後援団体 NPO法人バレーボール・モントリオール会選考)
Entry No10 ジャパオ丼
考案者 松江笑子さん(千葉県)
審査員によるコメント、優秀賞・特別賞作品のレシピなどは、後日、掲載をいたします。
【審査員紹介】
加藤ゆか氏
板橋区スポーツ大使・ロンドン五輪競泳女子400mメドレーリレー銅メダリスト
内野美恵氏
東京家政大学 ヒューマンライフ支援センター准教授
管理栄養士 公認スポーツ栄養士
小川睦美氏
昭和女子大学 生活科学部健康デザイン学科 教授
土屋里恵氏
アスリートフードマイスター(1級)
加藤美弥子氏
株式会社ホームメイドクッキング メニュー開発統括