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第95回外語祭

東京外国語大学外語祭 海外を旅した気分!② 料理編

フード 2017/11/30

学園祭のお楽しみといえば、やはり模擬店周り。東京外国語大学第95回外語祭では、スポーツ女子を探しながら模擬店を周り、世界の料理を食べられる専攻料理店を探索しました。

同学園祭では、語学専攻クラスごとに1年生が料理店、2年生が語劇を披露しています。

アルコールパスポートを購入すれば、世界のお酒も嗜むことができます。料理店エリアの様子をご紹介します。

 

第95回外語祭が開催されたのは11月22~26日の5日間。

訪れた11月24日(金)は平日にも関わらず、料理店が開店する11時に合わせ多くの人が来場していました。

 

先ずは開店準備中の模擬店エリアを周り、スポーツ女子を探してみました。

 

「チョコバナナ矢」を開いたのは弓道部。

 

焼き鳥屋さんは、水泳部。

 

ホワイト餃子の「りんじや」。

りんじとは、少林寺拳法部でした。

 

賑やかな太鼓のリズムが近づいてきたと思ったら、傍をサンバ隊が通ります。

 

専攻語料理店エリアに移動すると、円形広場に30の国と地域の料理店がグルッと並んでいて目移りしてしまいます。

 

最初に覗いたのは、アフリカ地域料理店『Hakuna Matata』。

目玉は、ダチョウのステーキ!

「ツナ・チーズ・卵が入っていて美味しいですよ」という女子のおススメで、チュニジア風春巻きのブリックを購入してみました。

春巻き・・・デカイ!(笑)

皮がパリッパリッに揚がっていて、美味しかったです。

 

 

こちらはウルドゥー語科のパキスタン料理

気温も高くなってきたので、冷たい飲みものが欲しいと注文。

マンゴーラッシー、味が濃厚でオイシイ!(^^)!

 

可愛らしい民族衣装の女子がお薦めしていたのは、ポルトガル料理

夕方になり、気温が下がって肌寒くなってきたので、温かいものがいいなとスープを注文。

カルドヴェルデ という野菜ベースのスープは、ポルトガルのおふくろの味だそうです。
「熱いですから気を付けてください」と手渡してくれた男子学生。優しい味のスープでした。

 

中央アジア地域の料理を提供していた『シルクロード』

こちらの民族衣装はウズベキスタンのものだそうです。

ディムラマという煮込み料理と迷いましたが、羊と牛の肉を焼いたシャシリクをいただきました。

秘伝のタレに漬けて焼いているそうです。

 

 

お料理をいただくだけでも、旅行した気分を味わえました。

取材にご協力いただいた東京外国語大学の皆さん、ありがとうございました。

 

RanRun yukiyanagi

 

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