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今冬オススメの『マグカップ鍋』レシピ ベスト3! ~いろいろな食材や味わいの組み合わせの中からベストレシピをご紹介~

マグカップ鍋~エネルギー補給~(糖質入り)

フード 2022/01/19

日本代表選手およびその候補選手を対象とした、国際競技力向上およびメダル獲得数増の為の『食とアミノ酸』によるコンディショニングサポート活動「ビクトリープロジェクト®」が、冬季スポーツのトップアスリートの海外遠征時の栄養をサポートする一環として、マグカップを使用した調理方法を考案しました。
選手に提供する食事の献立作成を担当する鈴木管理栄養士が開発した、一般家庭の食卓で簡単に実践できる、鍋を使わず手軽に作れる『マグカップ鍋』レシピをご紹介します。

 

『マグカップ鍋~エネルギー補給~』(糖質入り)

お餅1個が入っており、エネルギーの素になる糖質を摂れるレシピです。
食べ応えがあるので、1品で朝ごはんや夜食にオススメです。
キムチ味で体の芯から温まり、これからの季節にピッタリ。
一人で辛いメニューを 楽しみたい時にもいいですね。
「鍋キューブⓇ」おでん あごだし醤油 を使用するとお雑煮風の1品に変身!

< 材料>

サラダチキン(ほぐし) 30g
ほうれん草(冷凍) 30g
カット大根サラダ 40g
1個(50g)
「鍋キューブⓇ」うま辛キムチ 1個

 

<作り方>
マグカップに具材(餅は4つに割る)を入れ、砕いた「鍋キューブⓇ」を振りかけ、 お湯(180ml)を注ぎ、ラップをかけ、電子レンジで加熱(600w1分30秒)
※餅の状態により、お好みで適宜追加加熱してください

 

鈴木晴香(管理栄養士)プロフィール

 

鈴木晴香(すずき・はるか)1990年(平2)愛知県名古屋市生まれ。
高校時代は競泳選手。大学院で スポーツ栄養学を学び、15年に味の素(株)入社。
「ビクトリープロジェクトⓇ」の全ディレクターと組む管理栄養 士として選手を支える。
最重要業務は選手に提供する食事の献立作成。体重や体脂肪率などのデータを収集し、分析して栄養摂取の目標値を設定。勝利への「ストーリー」を描く。

 

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