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細田明美先生考案 還元型コエンザイムQ10入り 疲労回復レシピ②

オイルサーディンとひじきの簡単洋風炊き込みご飯

フード 2021/05/02

東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科 細田明美先生考案の疲労回復を助ける還元型コエンザイムQ10を摂取できるレシピをご紹介。
毎日の食事で美味しく還元型コエンザイムQ10を摂取しましょう!

 

オイルサーディンとひじきの簡単洋風炊き込みご飯

オイルサーディンに含まれる還元型コエンザイムQ10で疲労回復!
トマトに含まれるリコピンで免疫力UP!
ひじきは食物繊維たっぷりで整腸効果も!
イワシの臭みもなく、イワシ旨味とトマトの酸味が絶妙なバランス。
さらに油のまろやかさが加わり、優しい味わいで、 子どもから大人まで美味しくいただけます。
水戻し不要の乾燥ひじきを使うことで、戻す手間も省けお手軽。

<材料>(作りやすい分量)

2合
適量
顆粒コンソメ 小さじ1
オイルサーディン 1缶 (内容量総量105g)
プチトマト  8個
乾燥芽ひじき 大さじ1 ※水戻し不要タイプ
乾燥パセリ

 

<作り方>

①米を洗米し、炊飯器の釜にお米を入れ、釜の目盛りまで水を入れる。
※水の分量は適宜調整

②顆粒コンソメ、ひじきを加え、軽く混ぜる。

③イワシを米の上に並べ入れる。

④トマトは、ヘタを取り、水洗いした後、③の隙間に並べ入れる。

⑤オイルサーディンの残った油を回し入れる。

⑥通常の炊飯モードで炊く。

⑦炊きあがったら、ざっくりとイワシとトマトを崩すように混ぜる。

⑧皿(茶碗)に盛り、乾燥パセリを振る。

 

 

<プロフィール>

東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科 細田 明美(ほそだ あけみ)

美作女子大学卒業、大阪市立大学大学院生活科学研究科 前期博士課程修了。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 博士課程修了 博士(学術) 管理栄養士。
愛媛女子短期大学専任講師などを経て、 2006年より東京医療保健大学医療保健学部医療栄養学科に在職。
臨床栄養学などの講義・実習を担当。
現在は、歯科栄養学に興味があり、子どもから高齢者の口腔機能と食習慣についての研究に従事している。

 

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