腸内環境を整えるプロテイン「AuB MAKE」

サッカー元日本代表の鈴木啓太が社長を務めるアスリートの腸内細菌を研究する「AuB(オーブ)(株)」(東京・中央区)が1月14日、「酪酸菌」など29種の菌配合の腸内環境を整えるプロテイン「AuB MAKE(オーブメイク)」(1袋800g入り、20食分)を自社ECサイト「AuB STORE(オーブストア)」で販売する。
筋肉をつけたい方、ボディメイク中やダイエット中の方、日々の栄養摂取に課題を感じている男女らが対象だ。
味は継続して摂取しやすい、グリーンアップルスムージー味。
価格は定期購入が税込7,549円(送料無料)、単品が同8,629円(送料別)。
なお本商品は、国際的アンチ・ドーピング認証プログラム「インフォームドスポーツ」を、2020年12月21日(月)に取得している。
「筋肉と腸と栄養の関係性」に着目した、新しいタイプのプロテイン
「AuB MAKE」は、体づくりに必要なホエイとソイの2種のタンパク質を主原料に、アスリートの腸に多く存在する「酪酸菌」など、ヒトに有効な菌29種を独自に混ぜた「アスリート菌ミックス」を配合している、“腸内環境を整えるプロテイン”。
加えて、腸内細菌のエサとなる食物繊維や13種類のビタミン、さらにカルシウムやマグネシウムなども組み合わせており、1日に必要な栄養素をバランスよく摂取することができる。
同社のマウスを使った研究で、「腸内細菌の多様性を高め、バランスの良い栄養素を摂取することで腸内環境を整えると、筋肉が効率良くつくようになる」という結果を得ている。
タンパク質の吸収効率ならびに代謝が高まるためだ。
タンパク質の代謝に欠かせないビタミンB6と、タンパク質の吸収効率を高める腸内細菌に優しい糖質(還元パラチノース、オリゴ糖)も一緒に配合しているので、より効果的に体づくり(ボディメイク)を行うことができる。
新商品は、豊富な菌とバランスの取れた栄養素の両方を体内に取り入れることで筋肉をつくる、「筋肉と腸と栄養」の関係に着目した、新しいタイプのプロテインだ。
粉末タイプで、1食あたり通常40gを150~200mlの水または牛乳に溶かして摂取する。
日頃の運動強度が高い方や定期的に食事の栄養バランスを見直したい方などは、1食80gを摂取するなど、運動強度や生活習慣に合わせて量の調整がおすすめだ。
1日1~2回の摂取が目安で、運動前後や、特にタンパク質不足に陥りやすい朝食時での摂取を推奨する。
バランスの取れた栄養と菌を取り入れることで、腸内環境を整えるとともに、タンパク質の代謝を促し、コンディションを整えるアイテムとして投入する。
また「AuB MAKE」は、バナナだけ、おにぎりだけなど、単品の食事にプラスする“補食”としての利用もおすすめ。
ビタミンやミネラルなどの必須栄養素をバランスよく配合しているため、日々の食事で補いきれない栄養素の摂取をサポートする。
“腸内環境を整える“とは、腸内のバランス調整菌(善玉菌)を補い増やすこと
「AuB MAKE」はプロテインでは珍しい、「シンバイオティクス」の商品として、腸内環境を整えることができる。
腸内環境を整えると腸本来の働きである消化・栄養の吸収が効率よくなり、必要な栄養素を体内に吸収し、不要なものは吸収せず排出するようになる。
また、美肌づくりに必要とされるタンパク質や、ビタミン(ビタミンC、E)、ミネラルなどの栄養素の吸収をしやすくなる。
腸内環境を整え、質の良い筋肉と美肌づくりをしたい方は、ぜひお試しあれ。