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ケガ対策は万全?手首・足首・太腿・ひざのセルフテーピング

ヘルスケア 2017/02/20

ケガ予防、疲れ予防、応急処置などセルフテーピングの正しい方法は確認しましたか?

2017チーム始動の時期。春休みを利用して基礎トレーニングを入念に行っているチームも多いでしょう。新体制同士の練習試合で課題探しをする機会もありそうですね。1年間大きな怪我を避け、目標達成のために邁進できるよう準備をしておきたいものです。RanRunで実施したテーピング講習の内容をおさらいしておきましょう!パンプスによる外反母趾予防の情報もありますよ。

 

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■疲れ予防&太ももの肉離れ、打撲

・セルフテーピングで疲れ予防

足裏のアーチをテーピングでサポートすることで、疲れや腰痛、膝痛の予防につながります。

・太ももの肉離れと打撲のテーピング

筋肉のケガをした時、テーピングで患部を覆うことで筋に力が入りやすくなり、痛みを感じにくくなります。

 

参考記事はこちら https://ranrun.jp/healthcare/taping-nichiban-03

 

 

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■ひざ・手首のサポート、指の保護

・ひざのサポート
ひざが不安な時のテーピングは、ひざのお皿にひっかけないことが大切

・手首のサポート

転んだ時に手をついて手首を痛めてしまったり、手首の腱鞘炎になった時のテーピング

・指の保護や突き指

突き指予防や滑り止めにテーピング

 

参考記事はこちら https://ranrun.jp/healthcare/taping-nichiban-04

 

 

剥がれ防止のため、2本目はすねの内側から引っ張らずに、らせん状に巻く。

■ケガ予防~足首のねんざ&外反母趾

・足首のねん挫とセルフテーピング

テープで足首の関節の動きをコントロールすることで、足首のねん挫やケガを予防しましょう。

・テーピングで外反母趾予防

ヒールやパンプス等を履いていると、親指の付け根の骨が飛び出て、靴擦れや足に痛みを感じる外反母趾。テーピングで予防して就活やビジネスシーンも颯爽と歩きましょう。

 

参考記事はこちら https://ranrun.jp/healthcare/taping-nichiban-02

 

 

テーピングを使ってみよう、正しい応急処置

■テーピングを使った正しい応急処置

・ケガをしたときに大切な“RICE処置”

RICE処置とは「REST(安静)」「ICE(冷却)」「COMPRESSION(圧迫)」「ELEVATION(拳上)」

・ケガをした直後にやってはいけないことは「温めること」

入浴や飲酒など血行をよくする行為は患部を悪化させる要因になることも

 

参考記事はこちら https://ranrun.jp/healthcare/taping-nichiban

 

 女子に嬉しいテーピング講座

けがの予防、疲れの予防、ケガをしてしまった時の応急処置、テーピングの正しい方法を知っておくことで、プレーに集中できるようにしておきましょう。間違ったテーピングは返って症状を悪化させてしまいます。選手だけでなく、マネージャー、トレーナーさんも含め、テーピング講習など直接学べる機会には積極的に参加しましょう。

RanRunでもまたテーピング講習などの企画を開催していきますので、情報をキャッチできるようにしておいてくださいネ!

 

 

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