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こんな症状はありませんか?月経トラブルのサインを知ろう!

こんな症状はありませんか?月経トラブルのサインを知ろう!
ヘルスケア 2016/10/03

月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、月経困難症といった言葉は覚えたけれど、自分がそれに「あてはまるのか、あてはまらないのか」、よくわかりませんよね。
「生理痛が辛いけれど、どのくらい辛かったら病院に行けばいいのだろう」「生理前にイライラするけれど、病院にいくほどなのだろうか」など不安を抱えたまま、我慢していませんか?先ずは、自分の体のリズムを知るために記録をつけてみましょう。

 

1.イライラと生理が関係あるのかないのか、日記をつけてみませんか?

 

手帳でもカレンダーでもよいので、今日はいつもと違うと感じたら自分で決めた記号をつけておきます。

 

生理カレンダー

 

★今日はイライラすると思ったら記号をつけます。

★今日はちょっと気分が落ち気味だなと思ったら記号をつけます。

★今日はなんかピリピリして気が張ってるかもと思ったら記号をつけます。

★今日は、怒りっぽいなと思ったら記号をつけます。

★なんか不安で落ち着かないと思ったら記号をつけます。

★今日は何もする気にならないと思ったら記号をつけます。

★理由もなく悲しくなると思ったら記号をつけます。

★体がだるい、疲れやすいと感じたら記号をつけます。

 

1日に記号が2つも3つもあっても構いません。自分の感じたままを記しておくことが大切です。

 

2.同じく、生理が始まった日と終わった日にチェックを入れます。

 

試合の日を記入し、練習があった日は練習時間などを記入しておくのもよいですね。
これを2か月、3か月続けてみると、自分のリズムが見えてきます。

 

記号のついている日が、毎月、生理の始まる何日か前に集中しているとしたら、PMDDかもしれません。
大事な試合や大会前の緊張から来ているかもしれません。ハードな練習が続いたことが関係しているかもしれません。

 

先ずは、自分の生活習慣と体のリズムを確認してみましょう。

 

どうもPMDDのようだとわかれば、産婦人科に行って医師に相談してみましょう。婦人科の先生は、女性の体についての悩みを一緒に考え、解決してくれるのがお仕事です。妊娠、出産だけが仕事ではないのです。
高いパフォーマンスができるよう、自分の体を管理するために、「女性を診る医師をかかりつけに持つ」ことが、スポーツ女子にとっては特に大切なことですね。

 

試合や大会前の緊張からきているのだとしたら、メンタルトレーニングを試みます。
RanRunのメンタルケアでも、心の在り方を専門家がご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
https://ranrun.jp/healthcaresub/mentalcare

 

RanRunで紹介した「バイエル カラダのミカタ 高校生シンポジウム」(https://ranrun.jp/healthcare/womenscare-160905)で講演された婦人科医師の種部先生は、「女性はメンタルにもリズムがある」とお話しされていました。「生理によってパフォーマンスは落ちる」ということを理解し、自分のカラダのリズム、メンタルのリズムを知ることが、いい結果を出すためのカギではないでしょうか。