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シングルで挑むワールドカップ。ボート日本代表冨田千愛選手

2017 World Rowing Cup II が6月16~18日、ポーランドのポズナムで開催される。シニア日本代表チームは6月5~9日の強化合宿に参加し、7日メディアに向けた公開練習が実施された。2016年に開催されたリオ五輪に軽量級女子ダブルスカルで出場した冨田千愛選手(明治大学)は、今大会で軽量級シングルスカルに挑戦する。

 

リオ五輪を経験して

リオデジャネイロ大会で、初めて五輪出場を経験した冨田選手。
出国前のインタビューでは、「初めての大会で挑戦者の立場での参加でワクワクしています。どれだけ自分が戦えるのか楽しみです」とコメント。

大石彩美選手とペアを組み、軽量級女子ダブルスカルに出場した。

 

 

世界のトップクラスの選手と戦ってみて、フィジカル面、筋力の圧倒的な差を感じたと言う。
「同じ体重でも、全然違いました」

その違いを直接体感できたことは、冨田選手にとって大きな収穫となったようだ。

帰国後は、基礎から全て見直し、フィジカル作りに取り組んできた。

 

 

リオでは大石選手がいつも一緒。

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社会人の大石選手が、冨田選手に声掛けをしサポートしている様子は姉妹のようだった。

「リオでは大石さんの存在が大きかった。今回は大石さんがいなくて」と、ちょっぴり寂しそう。

 

初めてシングルで挑む国際大会

国際大会出場の経験を積んでいる冨田選手だが、シングルスカルで出場するのは初めて。

1人で戦うことに「ちょっと心細い部分もあるんだけど」と本音をのぞかせる。

しかし、そこはオリンピアンの冨田選手。メンタルも強い。

「これまでの経験を活かし、頑張ります!」
ニッコリと笑顔で意気込みを語ってくれた。

 

 

冨田選手は明治大学大学院の学生。
この日も練習を終えると急ぎ大学に向かった。

 

<ワールドカップⅡ出場予定選手>

荒川龍太(NTT東日本)池田裕紀(トヨタ紡織)大元英照(アイリスオーヤマ)栗原誠和(明治安田生命)榊原春奈(トヨタ自動車)佐藤翔(新日鐵住金)高島美晴(明治大学)武田匡宏(関西電力美浜)冨田千愛(明治大学)奈良和紀(新日鐵住金)福井康(東レ滋賀)

 

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