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新歓応援2020 コロナに負けるな

同じ空間で活動する大切さ 獨協大学チアリーディング部ZEPHYRS

ピープル 2020/09/23

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校に行くことができず、活動が今まで通りにできない部が多いのではないでしょうか。
そのような状況の中で活動するために、どのような工夫をしているのか、獨協大学体育会チアリーディング部ZEPHYRS主将 安田南さん(3年)・副将 阿部桃子さん(3年)・メディア・音響担当の田代安奈さん(3年)に話を聞きました。

 

獨協大学チアリーディング部ZEPHYRS

現在の部員構成は、3年生 15名 2年生 3名の18名
通常であれば、週に3~4日、大学内の体育館で練習。
1回の練習では、柔軟体操・筋トレ・ジャンプ練習・ダンス・スタンツ練習を実施。
年間の活動としては、新入生が入部してから夏前までは基礎的な練習に力を入れ、夏休みからは秋学期にある学祭や大会に向けた練習に入る。
秋以降はラクロス部やアメリカンフットボール部の公式戦の応援も行っている。

 

 活動自粛中の練習
オンライン部活です。
3、4人のグループで1時間弱の筋トレや柔軟体操、ダンス練習などを行っていました。
8月後半からはマンネリ化を防ぐために、新プロジェクトとしてグループごとに自分たちでダンスの曲と振り付けを決めて練習しています。
9月中頃に部内で発表予定です。

 

部の今後の目標
大学から構内での活動再開の許可が下りるまでは、オンライン部活の継続や屋外などでの練習を検討しています。
目標としては、1月開催予定の全日本学生選手権大会で予選を突破することです。
しかし、現状4月から長期間全体練習ができていません。
現時点では、コロナ感染対策を万全にし、1日でも早く活動を再開して練習すること自体がいちばんの目標です。

 

チア部に入ったきっかけ

高校まではバスケットボールをやっていた主将の安田さんは、大学生になったことを機に新しいことを始めたいと思っていたそうです。
チア部は自分の部だけでなく、他の部の応援をすることができます。
チアリーディングの大会の映像を見た時に、会場全体が他のチームを応援していることに驚き、それがきっかけとなってチア部に入部したと言います。

副将の阿部さんも、チア部に入ったのは最後の学生生活に何か新しいことを始めたいと思ったからだそうです。
「やり切ったと思える4年間にしたかったので、本気で取り組める部活動を選びました」と教えてくれました。

「ダンスが好きなので踊りたかった」と話すメディア・音響担当の田代さんは、まじめにスポーツに取り組みたいとチアを選びました。

 

自粛期間に個人的に行っていたこと

「柔軟や体感トレーニングを行いました」と、安田さん。

阿部さんはお風呂上りに柔軟体操を行い、4・5月はアルバイトも休みでずっと家にいたので、気分転換でたまに走りに行っていたと言います。

田代さんは、Youtubeを見ながら毎日筋トレしていたそうです。

 

コロナ時代の今、できること 

(安田さん)
今はとにかく個人練習につきます。
柔軟や筋トレは個人でもできますし、そこに時間をかけたいと思っています。
もう一つはチアリーディング部を今後しっかり残していくために、現部員のモチベーションの維持と新入部員を増やすためにSNSでの活動紹介や学生生活についてなど発信をしています。

(阿部さん)
今は、状況と相談しながらできることを段階的に行っていくことが大切だと考えています。先日から、学外施設で対面での活動を再開しました。
短時間、少人数、限られた内容(スタンツ禁止)等様々な制約はありますが、同じ場所で同じ時間に部員と活動することの大切さをあらためて実感しました。
モチベーションを維持できるような練習メニューを考え、部員への声掛けをすることが、私が今できることだと思います。

(田代さん)
SNSでの情報発信。
個人の技術力を高めるためにダンスの練習や柔軟をすること。
そしてチアの動画を見てモチベーションを高めることだと思います。

 

<年間イベントスケジュール>

4月 新入生歓迎会出演
5月 創造祭(学内)出演
8月 イベント参加
9月 合宿・他部活応援
10月 他部活応援
11月 雄飛祭(学祭)出演
12月 全日本学生選手権大会出場
1月 代交代

 

<取材後記>

主将・安田さんがチアを始めるきっかけになったという「会場全体が他チームを応援する」というチアリーディング特有の文化。
「やりきったと思える4年間にしたい」という副将・阿部さんの言葉が印象的でした。
獨協大学チアリーディング部のように、今は個人練習を中心に活動している部が多いと思います。
どんな時でも仲間と共に考え、やれることを全力で行う。
制約のなかでコロナに屈することなく、部活動に本気で取り組んでいるスポーツ女子の姿を知ることができました。

昭和女子大学3年 大曲彩水

 

 

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