何だこれ?新しい競技に出会った 近畿大学体育会ローラースケート部②

野崎将樹さん(総合社会学部2年)は中学高校と6年間野球部で活動した球児だった。大学では野球以外のスポーツに取り組みたいと思い、探していた時に「なんだこれ?」という競技に出会った。それがローラーホッケーだったそうだ。
ローラースケートを履いてホッケーをするというシュールなところに惹かれた。
完璧に滑れるようにすることはもちろんだが、ホッケーなのでスティックを使い相手ゴールにパックを入れ点を取らなければならない。
日本ではアイスホッケーほど有名ではないかもしれないが、同じくらいスリルがあり、太陽の下で日光を浴びながらできることが魅力的だと野崎さんは話す。
競技を通して成長したことを尋ねると、「まだまだこれからです」と返ってきた。
ローラースケート部で会計担当だが、こちらもただいま成長中とのこと(笑)
ローラースケート部の魅力について、男子女子と両方あるスポーツなので、一緒に練習をしてお互いに刺激しあいながら、切磋琢磨していることを挙げる。
さらに現在は部員が少ないので、直ぐにレギュラーになれるそうだ。
野崎さんの今年の目標は、まさに「部員を増やすこと!」。
野崎さんからのPRコメント
試合ができる人数に達してないため、新しいことを始めたい人、スポーツが好きな人、少しでも興味がある人など、誰でも参加可能です。
レギュラー取りたい人、入ってください!
twitter: @KINDAI_roller
Instagram:kindai.rollerhockey
近畿大学体育会ローラースケート部 基本情報
<通常の活動状況>
月・火・水の16時半~19時半まで@Eキャンパスグラウンド横東側
土の朝7時~9時まで(自主練習)@伊丹ローラースケート場
<年間スケジュール>
5月 新入生歓迎会・西日本大会
8月 夏期合宿・全日本選手権大会
10月 全日本学生選手権大会
11月 西日本大会
3月 卒業生送別会
※部活動体験会 今年度は大学の入場許可が下り次第開催予定
<2020年の目標>
合同チームではなく自陣のチームで全日本学生選手権大会出場