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ダンス部インタビュー

環太平洋大学ダンス部・活動を通し人前で意見を言える自分に気づく

ピープル 2017/03/02

ダンスの魅力は、観ている人に感動を与えられること。母の勧めで高校からダンスを始めたというIPU・環太平洋大学ダンス部主将の坂成祐美さん(体育学部新3年)に、ダンスの魅力、主将として心がけていること、ライフスタイルなどを伺った。

 

 

ダンスとの出会い

小学校、中学校ではバレーボールをやっていたという坂成さん。高校時代にダンスをしていたお母さんの勧めで、坂成さんも高校からダンスを始めたそうだ。ダンスの魅力は、踊りで表現できることと、観ていただいたお客様に感動を与えることができることだという。

 

ダンスの難しさを尋ねると、体で表現するためには指先や足先まで意識しなければならず、さらに全員で踊りを合わせていくので難しいと話す。モダンダンス、チアダンス、ヒップホップなど多様なジャンルのダンスに取り組んでいる。

 

 

練習は週6日。舞台や大会に合わせて練習メニューを組み、顧問の先生と相談しながらスケジュールを立てていく。舞台が近くなると、休み返上で練習する。衣装は自分達で手作りしているそうだ。

 

華やかな衣装で踊るダンス部の坂成さんだが、普段はもっぱらジャージで過ごす。

魅せる競技ということもあり、意識して夜はあまり食べないようにしているという。

 

 

主将として心がけていること

ダンス部の部員は現在12名。坂成さんが主将として心がけていることは、周りの意見に流されないように気を付けつつ、耳を貸し多くの意見を取り入れるようにすること。

周りを気にし過ぎると決断力が欠けてしまうので、自分でしっかり判断ができるようにしていきたいと話す。

また、部員ひとりひとりが練習しやすい環境、雰囲気作りをするのが目標だ。

 

スポーツを通し、人前で話をする機会も増え、自分の意見を言えるようになったと自己分析する。

 

 

IPU・環太平洋大学ダンス部のPR

私達ダンス部は、元気で明るい部活です。初心者の方でも「やる気」と「根性」があれば大丈夫です!! ぜひ、一緒に踊りましょう!

 

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