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実践女子大学ラクロス部

ラクロスを通し、自分の意見を言えるようになった②

ピープル 2018/03/24

実践女子大学ラクロス部のメンバーにラクロスの魅力と成長したことを聞く後編は、2、3年生へのインタビュー。

 

 

副主将の鷹箸れもんさん(生活科学部生活環境学科新3年)は、小学校でミニバスケ、中学でバスケットボールをやり、高校では球技以外のスポーツをやってみたくて空手部に入っていた。大学では、やはり自分は球技が向いていると思いラクロス部に入った。

ラクロスは自由なことが魅力だと言う。
バスケはボールを持ったら2歩しか動けないが、ラクロスはボールを持ったらどこまでも走ることができる。

クロスを自分の手のように扱うのが初めは難しかったが、慣れると楽しくなった。
できるようになるまで1人で壁打ちをしてパスの練習をしたそうだ。

 

ラクロス部の魅力について、ONとOFFの切り替えができているので、部活中はキリッとしているのに、練習が終わると学年関係なくご飯を食べに行くなどラフな付き合いができることだと話す。

 

バスケの選手は気が強いと言われることが多いそうだが、鷹箸さんは自分の意見をなかなか言えず、人の意見に流されるタイプだったと振り返る。

ラクロスによって、自分で発言できるようになったし、大きな声も出せるようになったそうだ。
「今は、試合中でも相手に伝えられるような声が出ます」と自己の成長を語る。

 

 

中村こころさん(生活科学部生活環境学科新3年)は、小さい時から高校までクラシックバレエをやっていた。高校ではバドミントンにも取り組んだが、どちらの競技も個人プレー。チームプレーに憧れ、大学ではラクロス部に入った。

 

 

1人だけの考えでは動けなくて初めは大変だったそうだが、全員でコミュニケーションを取りながら動くことがラクロスの魅力だと言う。

 

ディフェンスは声を出して守っていく。声が大事なポジションだと中村さん。

ゴーリーの指示をみんなで復唱し、次の人に連携して上手く守れていると感じることが楽しいそうだ。
今は、ディフェンスの魅力に気付いている最中だとか。

実践女子大ラクロス部の魅力は、一人一人の個性をお互いに認め、一人の個性を活かしてみんなで伸ばしていけるところと表現する。

組織作りで人間関係が大事だと思ったという中村さん。
部の中に家族制度ができたことで、学年間を越えたコミュニケーションがさらに取りやすくなった。

今年は、先輩がいるラストの年。先輩から盗めるものは全部盗むつもりでラクロスに挑む。
後輩の指導もしながら、ラクロスを楽しみたいと意気込む。

 

 

「クロスを持って歩いていたらカッコいいかと思って」とラクロスを始めた理由を語るのは髙津美緒さん(生活科学部生活文化学科新3年)。
高校ではソフトボールと軟式テニスをやっていた。

 

ラクロスで初めてチームプレーを知り、点を決める人のアシストをすることで自分も点に関わっているという実感を持てた。
全員でやっている一体感がラクロスの魅力だと言う。

実践女子大ラクロス部は凄く元気なことが魅力という高津さん。
わからないことは先輩が教えてくれるし、ダメ出しもあれば褒めてもくれる。
誰か1人が悩んでいたら、全員で話を聞いて支える姿勢ができているという。

ムードメーカーのような高津さんだが、実はネガティブなタイプだったという。ちょっとできないことがあるとすぐ泣いていたのだとか。
先輩からネガティブな部分を直すように指摘され、気づきがあってポジティブ思考になれた。

 

このチームに自分が必要だと思わせてもらえたことをきっかけに、今度は自分がチームを盛り上げていこうと思うようになったそうだ。

「走るのは遅いけど、いいところを活かして頑張っています。負けず嫌いになりました」

 

 

小柄な大塚澄怜さん(生活科学部現代生活学科新2年)は、小学校1年から高校3年まで卓球少女だった。

個人競技しかやったことがないので、チームで競技をやるということがわからず、社会勉強のつもりでラクロス部に入ったそうだ。

 

自分のことも考えつつ、周りのことも考えなければならない。
初めはみんなに合わせるのが難しかったそうだ。

シュートやナイスアシストをした人の所に、チームのみんなが駆け寄っていくところがラクロスの魅力だと大塚さんは言う。個人競技にはない感覚だった。

「楽しいことをみんなで共有するのは、どこの部も一緒だと思う。
困った時に、どの先輩に相談しても安心できることが、実践女子大ラクロス部の魅力」と教えてくれた。

 

まだ2年生の大塚さん。周りを見られるようになったので、次の課題は他の人の動きも考えて指示を出せるようになること。

「スタートはみんな一緒です。最初に努力した者が勝ちです!」と笑顔で締めくくった。

 

「このチームで勝ちたい!」全員がそう思えるチームを作りたい。
主将の渡邊さんに胸の内を聞いた。

昨年、全敗し3部から4部へ降格になった。勝ったことがない後輩を気遣う渡邊さん。
今年は全力で勝ちに行く。活発で元気なチームだ。

ディフェンス

 

アタック

 

勝利を目指して一緒に戦う新入部員を募集する。
初心者でも大歓迎。先ずはラクロスを知って欲しい。
ひとつのことに頑張りたいと思っている実践女子はぜひラクロス部へ!

 

 

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