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4年編

バレーボールは、つなぐスポーツ。 成蹊大学バレーボール部①

ピープル 2018/08/14

部員それぞれにバレーボールの魅力について尋ねると「チームスポーツで一人ではできないこと」と口をそろえて返ってくる。2016年5部、2017年4部、そして今秋は初の3部リーグで戦う成蹊大学バレーボール部女子。絶賛部員募集中という同チームのメンバー全員に、競技の魅力と競技を通し成長したこと、そして部の魅力について話を聞いた。

 

「個性的なメンバーが多いので毎日が面白い」と、主将の柿沼果(かきぬま・このみ)さん(文学部4年・センター)。

バレーボールを始めたのは高校1年生。中学ではテニス部だったそうだが、「日焼けするのが嫌で」と高校でバレーボール部に入った理由を笑いながら教えてくれた。

大学入学当初はバレーサークルに入ったものの、段々バレーが下手になっていくのが自分でもわかり、1年生の終わりに部活に転部した。

チームスポーツをやってみて、一人が上手くても勝てないことを知った。
周りの動きを見ながら、周りをどう活かすかを考え動く。
バレーボールを通し、相手のことを考えて行動するようになった。

 

大学のバレーボール部は、監督は土日しかいないので、主将が練習メニューを決め進行を務める。OBとの連絡や、人前で話す機会も増えた。

自分のことが疎かになってしまってはいけないが、部員みんなの成長をサポートするのも役目。
マネジメントをすることで社会スキルが磨かれたと話す。

部の魅力について、部員は個性的な人が多いので毎日が面白いと前置きし、「バレーボールの経験値がそれぞれ全く違うので、その多様性を活かしたチームであることが魅力です」と締めた。

 

(左から)柿沼さん(主将)・池側さん(MG)

 

「色々な経験の人が集まっているから、得る物も大きい」と話すのは、マネージャーの池側未華(いけがわ・みか)さん(文学部4年)。

 

中学では陸上、高校ではテニスと個人競技に取り組んだが、チーム競技をやってみたいと大学ではバレーボール部に入部した。

バレーボールは仲間内でのコミュニケーションが必要。
大変ではあったが、コミュニケーションをとることが楽しいと言い、チームで勝った時の嬉しさについて話す。

 

 

池側さんは(先輩マネージャ―が引退した)3年生の秋にプレーヤーからマネージャーに転向した。

下の学年に技術の高いメンバーが入って来たので、自分はマネージャーとしてチームに貢献することにしたそうだ。

自分のことに捉われず、他のメンバーに尽くしきれるようになったと池側さん。
後輩の成長や変化などにも一早く気づくことができるのはマネージャー冥利のようだ。

マネージャーになったことで、先を読んで行動する力が磨かれたと話す。
部員が少ないため、ボール拾いをするにも一人でいかに効率よくやるかを考える。

効率よく練習が回るように簡単なことであっても先を読んで行動するようにしていたら、私生活においても先々を考えて行動するようになった。

色々な経験の人が集まっているので時には揉めることもあるが、それも部の魅力だと池側さんは言う。

「(自身が)プレーヤーの時も、後輩から学ぶこともでき、得る物は大きかった」。

 

②へつづく

 

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