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2018年11月25日開催「第10回ラクロス全日本大学選手権大会」

ラクロスを知って欲しい!日本一決定の瞬間を一緒に観ませんか

ピープル 2018/11/07

「ラクロスをもっと多くの人に知って欲しい。そのために大学日本一が決まる大学選手権に来て欲しい」と日本学生ラクロス連盟の道川慧大さん(慶應義塾大学2年)。カレッジスポーツとして大学生に人気のラクロスは、男子と女子でルールが異なりそれぞれの魅力がある。チームマネジメントもそうだが、大会運営も学生主導で行っているところも魅力のひとつだ。
日本一が決まる試合だからこその魅力が詰まった大会運営に関わる加賀山友里さん(全日本大学選手権実施本部長・学習院大学4年)、宮川帆奈さん(日本学生ラクロス連盟執行部大学選手権担当・中央大学4年)、道川さんにラクロスの魅力について話を聞いた。

 

大学スポーツの中でもラクロスは人気の競技だが、大学から始める人がほとんどということもあり、日本ではまだまだ認知度の低い競技と感じている。
関東学生ラクロスリーグ戦は今年第31回目を迎えたが、全日本大学選手権は今年で10回目とまだ歴史は浅い。

「(全日本大学選手権は)日本一を目指してやってきたチームの日本一を決める試合。技術が高いだけでなく、選手全員の気持ちのこもった試合で、プレーヤー全員が勝ちに向かっているプレーを観ることができる」と、実施本部長を務める加賀山さんはその魅力を語る。

学習院大学4年の加賀山さんは、ラクロス歴4年目のミッドフィルダー。
中学・高校時代はテニス部に所属し個人競技に取り組んできた。
チームスポーツであるラクロスは、12人全員で得点を目指し、全体で喜びを分かち合うことを知ったという。
ラクロスを始めた当初のポジションはディフェンスで、コミュニケーションを取るために声を出すことを学んだ。
元々、コミュニケーションがあまり得意ではなく発信ができなかったという加賀山さん。
ラクロスを通し自分の思いを相手に伝えることの大切さを知り、自分からコミュニケーションを取りに行くようになったそうだ。
学生連盟の担当は、各大学チームから2年生が出向しているのだが、加賀山さんは自身から立候補して担当になった。

 

「ラクロスを知らない人達に(大学選手権に)来て欲しいですね。学生が運営しているので、大学スポーツの空気感を感じて欲しいです」と話すのは、学生連盟の執行部として大学選手権を担当する宮川さん。

 

中央大学4年の宮川さんもラクロス歴4年、ポジションはディフェンスだ。
中学・高校時代はサッカー部でディフェンスをやっていた。
高校時代にラクロスの試合をたまたま観たことがあったが、面白そうな競技という印象を持ったものの、なんの競技かは知らなかったそうだ。

大学では体育会に入りたいと思っていたが、女子サッカー部は無く、新歓でラクロス部を知り、以前観た競技だと気付き入部した。
ラクロスの魅力は、プレーの時に頭を使うことと宮川さん。
初めはわからなかったが、3年生になり頭を使うようになってラクロスの楽しさを知ったという。
また、学生連盟に入り新人委員会に所属し、人とのつながりが広がったことも魅力に挙げる。
「どこの大学に行っても知り合いがいます!」とニッコリ。

新人委員会とは、1年生がラクロスの楽しさや成長する喜びを感じられるよう新人戦やフレッシュマンキャンプなどを開催し、Lacrosse Makes Friendsの理念に基づき1年生同士の繋がりを築くための活動をする部署になる。

 

男子ラクロスの力強いプレー、女子ラクロスの華麗なプレー、選手一人一人の個性を活かしたプレー、とラクロス観戦の魅力を話すのは、学生連盟で広報委員として活動する道川さん。

 

慶應義塾大学2年の道川さんは、高校からラクロスを始めラクロス歴6年目。
アメリカ在住時代の小学校・中学校ではサッカーをやっていたそうだが、日本に帰国しラクロスに転向した。
男子ラクロスは地上最速の格闘技と呼ばれるほど激しいスポーツ。
アメリカでは、体格の違いからラクロスを敬遠してしまったのだとか。

同じチームスポーツのサッカーとラクロスだが、11人全員で守り全員で攻めるサッカーに対し、ラクロスはディフェンス、オフェンスとポジションのゾーンが決まっており、各自の仕事をしっかりこなすことを要求されるところが異なると道川さん。
そのうえで、「ディフェンスからオフェンスにボールをつなぎ、全員で守って全員で攻撃するという根底的な気持ちの部分はサッカーと一緒です」と語った。

 

ラクロスで鍛えた上腕二頭筋を披露してくれたのは、学生連盟広報委員長の中村鮎人さん(国士館大学3年)。

ラクロス大学日本一が決まる「第10回ラクロス全日本大学選手権大会」は2018年11月25日、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で男子、女子それぞれの試合が開催される。出場チームは、11月17日の準決勝戦で決定する。

ラクロスが上手くなりたいと思う選手なら、てっぺんを獲るチームのプレーを観ることは自分達のプレーを磨く絶好のチャンスだ。

他の競技に取り組む選手には、色々な競技の要素を持つラクロスのプレーから何かヒントを掴んで欲しい。

そして、まだラクロスを観たことがない方には、てっぺんを目指すラクロス学生の真摯な姿を目に焼き付けて欲しい。

ラクロスに限らず学生主導で活動している大学スポーツは、心身を鍛えるだけでなく、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルなど、「人間力」「社会力」を磨く場になっている。
大会当日は、試合の様子だけでなく運営に携わる学生達の様子も取材する予定だ。

 

 

【1回戦】 2018年11月10日(土)
北海道1位 vs 3地区予選1位 宮城会場

【準決勝戦】 2018年11月17日(土)
関西1位 vs 1回戦勝者 大阪会場
東海1位 vs  関東1位  名古屋会場

【決勝戦】 2018年11月25日(日)
東京都駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

 

RanRun yukiyanagi

 

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