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インフルか花粉症か見分けにくい春の体調不良 医師が警鐘「腸から整える免疫バリア」とは


花粉症の人には辛いシーズンの到来です。
一方で、インフルエンザがまだまだ流行しており、体調不良の原因が判別しにくい「混迷流行」が懸念されています。
こうした状況の中、医師監修のヘルスケアブランド「ハシモトマサヨシ」が、2026年2月14日発表の最新データに基づき、鼻や喉の粘膜を守る免疫バリアの重要性に注目し、その起点となる“腸内環境”を整えるセルフケアの必要性を提唱しています。
最新研究をもとに、今春の体調管理のポイントを整理します。

インフルと花粉が重なる「混迷流行」

インフルエンザが2月14日時点の東京都内感染報告で、患者数は前年比約14.6倍を記録。
花粉飛散は東京都内では昨年の約1.4倍という極めて多い飛散量が予測されています。
今、最も懸念されるのは、「インフルエンザの初期症状」と「花粉症」が重なり、非常に見分けがつ
きにくくなっている点です。


喉の違和感や鼻水といったサインは、日常的な花粉症の症状と重なるため、本人も気づかないうちに体調が悪化しているケースが少なくありません。
この「見分けのつかなさ」により、意図せずウイルスにさらされる機会が増えてしまうのが、今春の深刻な課題です

こうした「誰もが避けることのできないリスク」が社会全体に広がっている今、外出を控えるといった外側の対策だけでは不十分です。
代表の橋本将吉医師は、周囲の環境に左右されず、自分自身を内側から守り抜く能動的な「生体バリアの再構築」を提唱します。

鼻・喉の免疫バリアは「腸」が起点

周囲の状況をコントロールすることが難しい今、自分を守る最後の砦は、鼻や喉の「粘膜」で異物
をキャッチする免疫細胞の精度です。
その力を引き出す起点となるのが「腸」にあります。
その具体的なメカニズムを裏付けるのが、岡山大学の研究(参照URL:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1135.html)です。

腸で作られる「防御の鍵」:
腸内細菌が食物繊維などを分解して作る「短鎖脂肪酸」は、血液を通じて鼻や喉の粘膜へと運ばれます。
異物を捕らえる「突起」の強化:
岡山大学の研究により、この短鎖脂肪酸が免疫の司令塔である「樹状細胞」に作用し、異物をキャッチするための“突起”を伸ばすことが解明されました。

「原因不明」の不調を跳ね返すための基礎防御として、周囲で何が流行しているか判別がつかない状況下では、特定の症状に対処するのではなく、この免疫細胞の「異物を捕らえる力」そのものを高めておくことが、最も本質的な防御策となります。

医師が推奨する「混迷期」の3つのセルフケア

「周囲の感染状況をコントロールできない以上、自身の『異物を捕らえる力』を最大限に稼働させておくことが唯一の防衛策です」と橋本医師は、下記3つのセルフケアを推奨しています。

①「短鎖脂肪酸」を自ら生み出す食事
単に栄養を摂るだけでなく、体内で「天然の防御成分」を作ることを意識します。
善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維を積極的に摂取し、腸内で「短鎖脂肪酸」が十分に生み出される環境を整えることにより、血液を通じて全身の免疫細胞に「捕らえる腕を伸ばす」ためのエネルギーを供給します。

②「粘膜バリア」のコンディション維持
免疫細胞がウイルスをキャッチする「最前線の現場」は鼻や喉の粘膜です。
ここが乾燥して砂漠のような状態になると、せっかくの防御機能も十分に働けません。
適切な湿度の維持とこまめな水分補給を行い、免疫細胞がスムーズに動ける「潤いのあるフィールド」を常にキープすることが重要です。

③免疫システムを支える「休息のインフラ」
免疫細胞が最も効率的に活動するのは、副交感神経が優位なリラックス状態にある時です。
質の高い睡眠と休息は、単なる疲れ取りではなく、翌日のウイルス侵入に備えて免疫システムを「再起動・最適化」するための大切な時間。
自律神経の安定を図ることで、防御の土壌を強固にします。

原因が分からない不調への向き合い方 橋本将吉医師からのメッセージ

原因がわからず、ただ症状に振り回される毎日は、身体だけでなく心も疲弊させてしまいます。
だからこそ今、一度立ち止まって、自分自身の『土壌』に目を向けてほしいのです。
身体は、魔法のように一晩で変わるものではありません。
ですが、毎日の食事や習慣で丁寧に手をかけてあげれば、それに応えるだけの強さを必ず取り
戻してくれます。
外の環境がどう変わろうとも、揺らぐことのない健やかさを自分の中に育てていく。
この混迷の時期を、皆さんと共に力強く乗り越えていきたい。
それが私の心からの願いです。

参考情報

株式会社Gift Circleについて
株式会社Gift Circleが運営する医師監修ブランド「ハシモトマサヨシ」では、橋本医師が提唱する「内側からの土台づくり」をサポートするため、乳酸菌や水溶性食物繊維などをバランスよく配合した『乳酸菌V28』の開発・普及に努めています。
ハシモトマサヨシ公式サイト:https://hashimotomasayoshi.co.jp/
乳酸菌V28:https://hashimotomasayoshi.co.jp/product/v28/

乳酸菌V28

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