“funtagic!”な世界で待ってます 横浜市大「浜大祭」

2018年秋も深まり、大学のキャンパスでは学園祭シーズンを迎えています。自身も学園祭実行委員である倉山栞さん(横浜市立大学2年)が、RanRunのインターンとして浜大祭開催直前の実行委員へのインタビューを行い、来場者に向けたメッセージや実行委員の想いを取材してきました。金沢八景にある横浜市立大学の浜大祭は、11月3日(土)・4日(日)に開催です。実行委員に会いに足を運んでみませんか?
実行委員へのインタビューを通し、浜大祭の魅力をご紹介します。
浜大祭実行委員会委員長の伊藤紫乃さんに、話を聞きました。
今年のテーマ“funtagic!”は、どのようにして決まったのですか?
“祭り”という非日常の空間をどのように表現し、ご来場いただくお客様に例年以上に楽しんでいただくかを委員全員で一から考え、今回のテーマに決定しました。
“funtagic!”には、”fun””magic””fantasy”の3つの言葉が掛けられています。ご来場いただいたお客様全員に、校門のアーチをくぐった瞬間から、魔法にかかったような楽しい時間と笑顔を提供したいという想いが込められています。
実行委員の活動について、やりがいや委員長としての意気込みを教えてください。
約1年間かけて創り上げてきた企画や様々な準備がお客様の笑顔に変わる瞬間こそが、実行委員をやっていてよかったと思う、やりがいを感じる瞬間です。
ご来場いただいたお客様に「また来たい」と思ってもらえる学園祭にすることはもちろん、委員全員が全力で楽しんで活動できる場所を委員長として作りたいと考えています。
出展団体や参加者へのメッセージをお願いします。
今年も多くの出展団体や出演してくださる方々のお陰で、68回目の浜大祭開催を迎えることができました。いつもたくさんのご協力をありがとうございます。
お客様だけでなく、出展していただく方々も楽しめる浜大祭を一緒に作り上げていきましょう!
たくさんの方にご来場いただけるよう、PRのコメントをお願いします!
第68回浜大祭は、”funtagic!”をテーマに約1年間かけて創り上げてきました。恒例のミスミスターコンテストやBINGO企画などのステージ企画、縁日やフリーマーケットなどの全日企画など、多くのお客様が楽しめる企画が盛りだくさんです。
2日目(11月4日)の最後には、グラウンドにて花火が打ち上がります。
ご来場いただいたお客様全員が、魔法にかかったような素敵な時間を過ごせる空間を提供致します。
浜大祭という非日常的な2日間を通して、私たち学祭委員が創り出す”funtagic!”な世界を楽しんでみませんか?
実行委員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております!
浜大祭実行委員の各局から、活動内容と浜大祭のPRコメントを集めました。
【企画局】
浜大祭の企画・運営をしている部署です。
野外ステージ、シーガルホール、その他構内各所で行われている企画が目白押しとなっています。
ミスミスター企画、フリーマーケットなど地域密着型の企画、浜大祭ならではの企画も見所です!
【総務局】
使用備品や出展団体への連絡などを行なっています。
出展団体が提供している屋台やパフォーマンスをお楽しみください!
【美術局】
毎日夏休みや放課後を使って作品を一生懸命作りました。
バックパネル・アーチ・企画の看板などを作ったので見てください!
【広報局】
浜大祭のPRをする局です。
ホームページやSNSなどで広報を行なっているので、そちらもぜひご覧になってください。
【渉外局】
パンフレットなどを通して学園祭の支援調達や物品協賛の依頼、その他外部との連携などを行う局です。
幅広い企業様からご提供いただいた景品が各企画で用意されています。
参加された方には豪華なプレゼントがあるかもしれません。お楽しみに!
【編集局】
浜大祭のパンフレットと冊子の作成が主な仕事内容です。
特にパンフレットに力を入れて作ったので、ぜひパンフレットを見ながら学祭を回ってみてください!

倉山栞さん
浜大祭開催期間中に、出展中のスポーツ女子へのインタビューをする予定です。
横浜市立大学浜大祭実行委員 渉外担当 倉山栞
第68回浜大祭 HP