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スポーツ女子が新作映画をご紹介③

衝撃のラスト!映画 アガサ・クリスティー「ねじれた家」

2019/04/12

 

ミステリーの女王、アガサ・クリスティー不朽の名作が原作発表から70年の時を超え、初の映画化を果たす。

誰もが憧れを抱く、華麗なる一族。
巨万の富を持つその一族を作ったのはたった一人の男だった。
ある日、世間を驚かせたのは彼の突然の死。
その裏にはとんでもない真実が隠れていた。

 

容疑者は一族全員。
事件の解決を依頼された探偵チャールズはこの謎を解き明かすことができるのか…。

 

物語はアガサの描く奇妙な雰囲気を抱きながら進んでいく。
それはミステリーというよりも、まさにホラー映画を観ているような感覚だ。
思わず手を握りしめてしまいたくなる、そんな世界観とストーリーに自然と心が奪われた。

謎を解く中で現れる人間関係とそれぞれの感情はリアルそのもので、作品が終わってもなお、現実での私の周りにも謎が広がっているのではないかと考えずにはいられない。

アガサの織り成す世界は、本から映画に飛び出してなお人々の心を魅了するものであった。

 

 

 

 

 

法政大学ボート部 伊東佑花

 

 

<作品紹介>

1920年のデビューから100年で20億冊もの売り上げを記録する、世紀のベストセラー作家アガサ・クリスティー。

彼女が自身の<最高傑作>だと誇る、1949年に発表されたミステリー小説「ねじれた家」が、70年の時を経て初映画化が実現。
巨万の富を築いた大富豪が毒殺され、容疑をかけられた“心のねじれた”家族が巻き起こす、気品と謎に包まれた完全無欠の殺人ミステリーだ。

監督は『サラの鍵』のジル・パケ=ブレネール、脚本は『ゴスフォード・パーク』でアカデミー賞脚本賞を受賞、大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」を手掛けるジュリアン・フェロウズが担当。

 

キャストもアメリカとイギリスの実力派が勢ぞろい。
ゴージャスでスキャンダラスな一族の女たちを演じるのは、『天才作家の妻 -40年目の真実-』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたばかりの稀代の名女優グレン・クローズ。
『X-ファイル』の知的な捜査官スカリー役で一躍有名になったジリアン・アンダーソン、『マッドメン』で多くの男性を魅了したクリスティーナ・ヘンドリックス。
そして事件の真相を追う私立探偵役に『天才作家の妻-40年目の真実-』でクローズと2度目の共演を果たすマックス・アイアンズ、捜査を仕切る主任警部役に名優テレンス・スタンプが扮する。
他にも、映画の舞台となる英国式の荘厳な屋敷と庭園、華やかな英国上流階級の文化や生活を堪能できるクラシカルな衣装やインテリアなど、見どころ満載の極上ミステリーがここに誕生した!

 

<ストーリー>

無一文から巨万の富を築き上げた大富豪レオニデスが毒殺された。
私立探偵のチャールズは、レオニデスの孫娘で元恋人のソフィアから捜査を依頼される。
広大な屋敷に到着すると、3世代にわたる一族が勢ぞろいし、巨額の遺産を巡って、疑惑と嫉妬、敵意と憎しみをぶつけ合っていた。

愛人のいる若い後妻ブレンダ、映画製作の資金が欲しい長男夫妻、父から受け継いだ会社が倒産寸前の次男とその妻、亡き前妻の姉であり一族を取り仕切る大伯母イーディス。

まもなくチャールズは、ソフィアを含め一族全員に殺害の動機があったことに気付く。
真相に近づいたと思われたその時、第二の殺人が起きる-。

原題・英題 Crooked House

監督:ジル・パケ=ブレネール
原作:アガサ・クリスティー著/田村隆一訳「ねじれた家」(ハヤカワ文庫刊)
脚本:ジュリアン・フェロウズ/ジル・パケ=ブレネール/ティム・ローズ・プライス
出演:グレン・クローズ、テレンス・スタンプ、マックス・アイアンズ、ステファニー・マティーニ、ジリアン・アンダーソン、クリスティーナ・ヘンドリックス 他
製作国:イギリス(2017年公開)
上映時間:115分 字幕翻訳:松浦美奈 レイティング:G

(c) 2017 Crooked House Productions Ltd.

4月19日(金)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開

公式サイト nejire-movie.jp

 

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