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映画『あなたの旅立ち、綴ります』

最高の人生に欠かせない4つの条件とは

2018/02/22

誰かの人生に影響を与えるような人になりたい」
将来の目標について、スポーツ女子へのインタビューで度々耳にする言葉です。
「自分がお世話になった恩師のように、自分も誰かの人生に影響を与えるような人になりたい」と、卒業後は教育や人材育成に携わる仕事に就きたいと言います。

 

公開間近の映画『あたなの旅立ち、綴ります』(2018年2月24日公開)は、最高の訃報記事を書くために欠かせない4つの条件をクリアしていくという作品。

映画では、老婦人が4つの条件をクリアするために人生をやり直していくのですが、その中のひとつの条件が「誰かの人生に影響を与えるような人物であること」なのです。

これから社会に出る皆さんが、初めからその4つの条件を意識していると、最高に楽しい素敵な人生を送れるかもしれませんね。
そんな映画のご紹介をしたいと思います。

 

<ストーリー>

広告業界で成功を収め、何不自由なく暮らしていた老婦人のハリエット・ローラー(シャーリー・マクレーン)は、80代に入ってから孤独と死への不安を感じるようになっていました。

そんなある日、ハリエットは新聞の訃報記事を目にして、自身の訃報記事を生前に執筆することを思いつきます。

 

ハリエットに依頼された地元の若い新聞記者のアン・シャーマン(アマンダ・セイフライド)は、仕方なくハリエットの周囲に取材を始めることに。

しかし、疎遠になっていた家族だけでなく、かつての仕事仲間から地元の牧師まで、自己中心的なハリエットのことを良く言う者は誰一人としていませんでした。

 

理想とかけ離れた原稿を読んだハリエットは、“最高の訃報記事”に欠かせない4つの条件を満たすため、自分を変えることを決意します。

 

その要素とは、家族や友人に愛されること、同僚から尊敬されること、誰かの人生に影響を与えるような人物であること、そして記事の見出しになるような人々の記憶に残る特別な何かをやり遂げること

 

そこで、地域のコミュニティセンターを訪ねたハリエットとアンは、9歳のやんちゃな少女ブレンダに出会い、親交を深めていきます。

 

次にハリエットが向かったのは、なんと地元のラジオ局。

子供の頃からラジオと音楽を愛していたハリエットは、長年コレクションしていたレコードを持参し、自分をDJとして採用するように直談判。

なんと、81 歳にしてラジオDJデビューです。

独自の経験でしか手に入れられない、人々の記憶に残る条件をクリアしました。

4つの条件のうち、難題と思われていたのは何十年も連絡を取っていない娘との和解でした。

ハリエットとアン、ブレンダの3人は、娘の暮らす町まで一緒に旅に出ます。

久しぶりの再会に気まずい空気が流れるものの、娘が幸せに暮らしていることを知ったハリエットは 「自分はいい母親だった」と満足し、目的を果たします。

 

楽しい旅の余韻に浸りたいハリエット。

しかし、医師から余命わずかであることを告げられ、訃報記事を書き直して欲しいとアンにお願いします。

何事にも強気なハリエットと一歩を踏み出す勇気のないアン。

正反対の2人はぶつかってばかりでしたが、いつしか世代を超えた友情が芽生え始めていました。

そして、人知れず悩みを抱えていたアンの気持ちにも少しずつ変化が起きます。

ついにハリエットは、4つの条件をやり遂げ、アンとブレンダとともにダンスを楽しみながら、自宅で至福の時間を過ごします。

 

しかし、別れの時はすぐそこまで 来ていました……。

 

 

 

自分勝手ながらも周りを巻き込むパワーを持つ主人公ハリエットを演じたのは、60年以上にわたってハ リウッドを支え続け、いまなお輝きを放つ大女優シャー リー・マクレーン。

そして、記事を書くために雇われた若い新聞記者のアンには、若手女優のなかでも同世代の女性たちから絶大な人気を誇るアマンダ・セイフライド。

今回、シャーリーとアマンダはプロデューサーとしても携わっています。

 

昨今のアメリカでは自身の訃報記事を自分で書きたがる人が増えているそうで、脚本家のスチュアート・ロス・フィンクはその事実から着想を得て脚本を作り上げていったといいます。

同じくこの題材に興味を示したマーク・ペリントンが監督と製作を務め、キャスト・スタッフともに完璧な布陣が揃いました。

人生の終わり方を考える現代の風潮を見事に捉えつつ、一方で始まったばかりのキャリアに悩みを抱える若い女性の姿も丁寧に描いた作品になっています。

すでに幅広い層から共感を得ている珠玉のハートフルストーリーは、いくつになっても人生は綴り直すことができるのだという勇気と希望を与えてくれます。

春から新生活をスタートする4年生の皆さん、社会人になる前に映画館に行ってみませんか?

 

原題・英題 THE LAST WORD

監督:マーク・ペリントン

キャスト:シャーリー・マクレーン、アマンダ・セイフライド、アン・ヘッシュ、トーマス・サドスキー、フィリップ・ベイカー・ホール、トム・エヴェレット・スコット、アンジュエル・リー

配給:ポニーキャニオン/STAR CHANNEL MOVIES

提供:ポニーキャニオン・東北新社

 

©2016 The Last Word,LLC.All Rights Reserved.

公開日 2018年2月24日

公開情報 2月24日(土)シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国公開

公式サイト tsuzurimasu.jp

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