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ジュニアファイブ第 14 回公演 11月27日よりチケット発売

演劇企画集団 Jr.5 公演『ねじ廻る』

2022/11/27

演劇企画集団 Jr.5(ジュニアファイブ)が2022 年 12 月 21 日(水)から 12 月 26 日(月)、
中野・ウエストエンドスタジオにて、新作公演『ねじ廻る』(作・演出:小野健太郎)を上演する。

 

演劇企画集団Jr.5 代表 奥田 努氏 コメント
ジュニアファイブの公演も、今回で14回目になります!
今までの公演は、顔見知りの俳優さんや、ご一緒したい俳優さんにお声がけをしてご出演いただいておりました。
本公演では今一度原点に帰り、若い俳優さんやこれまで出会ったことがない方々とお芝居をしたいという思いから、ほぼオーディションで出演者を決めさせていただきました。
久々にワクワクドキドキ、そしてハラハラしております!
ジュニアファイブの新たなる挑戦!
是非劇場でお待ちしております!

 

 

舞台は、とある港町。
小さな町工場を営む男のもとに
一人の女子高生がやってきた。
ほんの小さな部品が
誰かの人生を廻していく―。

 

公演概要
<タイトル>ジュニアファイブ第 14 回公演『ねじ廻る』

<作・演出>小野健太郎

<出演>
中原和宏、山下直哉(流山児☆事務所)、水野小論(ナイロン 100℃)、小山あずさ
渋谷盛太、鷲見友希、國崎史人、坂口瑛美、和田みなみ、横室彩紀、寄川叶絢
大嶽典子、奥田努、小野健太郎

<日程>

※開場は開演の 30 分前

<会場>
ウエストエンドスタジオ(〒165-0026 東京都中野区新井 5-1-1)

<料金>
一般:3,900 円
高校生以下:1,000 円
Xmas 割(24・25 日 18:00 回):2,900 円
※前売り・当日共/全席自由

<チケット発売>2022 年 11 月 27 日(日)10:00~
https://www.quartet-online.net/ticket/z65vwu2(カルテット・オンライン)

<スタッフ>
演出助手:渋谷盛太
舞台監督:倉本徹
舞台美術:寺田万里奈
照明プラン:横原由祐
照明オペレーター:遠藤宏美
音響プラン・オペレーター:島猛
宣伝撮影:大参久人
宣伝美術:大嶽典子
制作:山崎智恵
企画・製作:演劇企画集団 Jr.5/ヤマガヲク
協力:
演劇ユニット スライスオブライフ
株式会社アンブリンク
株式会社ストレイドッグプロモーション
キューブ
Studio Life
ナイロン 100℃
有限会社 DOMO
流山児★事務所

作・演出 小野健太郎氏 コメント

小野健太郎さん

今年は、前作『白が染まる』と本作『ねじ廻る』の2本新作を書かせていただきました。
前作は史実を元にした事件の話でしたが、今回は年の瀬らしい、心がほっと温まるような群像劇をお送りいたします。
ジュニアファイブの出演は3年振りで4度目となる中原さんをはじめ、素敵なキャスト、スタッフに集まっていただきました。
せわしない年の瀬の公演となりますが、ジュニアファイブの本拠地・ウエストエンドスタジオにて座組一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

プロフィール
小野健太郎|Kentaro Ono
1978 年 6 月 20 日生まれ、宮城県仙台市出身。脚本家・演出家・俳優。演劇企画集団 Jr.5 全公演の脚本・演出を務め、俳優としても活動。外部脚本・演出には、Infinite produce「『ブラックジャックによろしく』によろしく。」がある。
主な出演歴にオフィスコットーネ『サヨナフ』(作:大竹野正典/演出:松本祐子[文学座])、松本市芸術文化振興財団『ユビュ王』(作:アルフレッド・ジャリ/演出:小川絵梨子)、シアター風姿花伝『帰郷』(作:ハロルド・ピンター/演出:小川絵梨子)、新国立劇場こつこつプロジェクト『テーバイ』(作:ソフォクレス/演出:船岩祐太)、PLAY/GROUND Creation『背信』(作:ハロルド・ピンター/演出:井上裕朗)、モダンスイマーズ『デンキ島』(作・演出:蓬莱竜太)、ONEOR8『そして母はキレイになった』(作・演出:田村孝裕)、ピチチ 5『サボテンとバントライン』(作・演出:福原充則)、オフィスコットーネ『さなぎの教室』(作・演出:松本哲也[小松台東])、asianrib plus『また今度!』(作:陳弘洋/演出:うえもとしほ[すこやかクラブ])、演劇企画集団 THE ガジラ『どん底』『PW』『ヒカルヒト』『ゴルゴン』『あるいは友をつどいて』(作・演出:鐘下辰男) などがある。

 

演劇企画集団 Jr.5(ジュニアファイブ)
2010 年に劇団スタジオライフ 5 期生である奥田努、小野健太郎、姜暢雄、青木隆敏、寺岡哲で結成した演劇企画集団。
現代社会で起きている問題をテーマにシニカルな笑いを取り入れつつ、下北沢を中心に年 1~2 本のペースで公演を行っている。近年の作品には、山﨑静代さん(南海キャンディーズ)、塩野谷正幸さん(流山児☆事務所)、青山勝さん(劇団道学先生)多数客演を迎えた『徒然アルツハイマー』(駅前劇場)や『硝子はオバサン』(ウエストエンドスタジオ)などがある。
2022 年 8 月には紺野まひるさん、山﨑静代さん(南海キャンディーズ)、高野志穂さん、罍陽子さんをメインキャストに迎えた第 13 回公演『白が染まる』を上演し、好評を博した。
今後の上演予定として、12 月の新作公演(ウエストエンドスタジオ)のほかに、2023 年 7 月に第 15 回公演『明けない夜明け(再演)』(東京芸術劇場 シアターウエスト)が控えている。

 

 

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