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【RanRun「働く」を考える】ホイッスル三好1

自分で考えた企画を実行するやりがい ホイッスル三好

キャリアアップ 2018/10/18

女性が多く活躍している企業とはどういうイメージをお持ちだろうか。
株式会社ホイッスル三好は、関東を中心に展開するラーメンのチェーン店「中国ラーメン揚州商人」を運営し、現在33店舗、全国100店舗を目標に事業展開している企業だ。独自開発したITシステムを導入し、顧客にワクワクするような体験を提供する飲食業界の「全方位型日常エンターテインメント」プレイスを目指している。

「働くということ」をテーマに、株式会社ホイッスル三好(東京都杉並区)の衛生管理・お客様相談窓口オペレーションスタッフ課長・丹野恵氏、オペレーションラインスタッフ・匝瑳幸子氏、人事・田中佐知氏とRanRun学生スタッフ3名が座談会を行った。

―バイトから新卒入社⁈ ホイッスル三好に入社した理由は? 

衛生管理・お客様相談窓口オペレーションスタッフ課長を務める女性管理職の丹野氏は、社歴15年。
大学時代、家の近所にあり勝手が良かった『中国ラーメン揚州商人』でアルバイトをしていたが、就職活動の時期になり、ホイッスル三好に就職しないかと声をかけられた。

衛生管理・お客様相談窓口オペレーションスタッフ課長・丹野恵(たんのめぐみ)氏

丹野:
「失礼ですけど、最初は全然その気がなかったです。ラーメン屋のお姉ちゃんになんてなりたくなかった(笑)」 

就活はアパレルや美容系の業界を受け、苦戦しながらも4年生の終わりに希望の業界で内定を獲得した。
しかし、内定後の研修で先輩の荷物を運ばなければならないなど、悪い意味で体育会系のような集団行動を強要され、入社前に疲れてしまったそうだ。
そして、ホイッスル三好で働くことの楽しさに気づいた。

バイト先に就職を決めることは逃げなのではないかとも悩んだが、ホイッスル三好で働きたい旨を社長に申し出たところ、快く受け入れてくれたそうだ。

「この会社の魅力は、環境と人が良いことです。常に目標を設定していて、みんな目標達成に向けて努力する雰囲気があります」

 

オペレーションラインスタッフ・匝瑳幸子(そうささちこ)氏

オペレーションラインスタッフを務める匝瑳氏は、子育てをしながらパートとして揚州商人で働いていたところ、社員登用の声がかかった。
子供達も小学生になったこともあり、夫と相談して入社を決めた。
お店は働いていてとても楽しく、ストレスもなくて居心地が良いと思っていたそうで、社員として働くことで、もっと期待に応えたいという思いがあったと話す。

匝瑳:
「常にお客様のために何ができるかということを自分で考えて行動でき、『働くってこういうことだな』というのを実感しています」

 

人事・田中佐知(たなかさち)氏

人事担当の田中氏は、転職組。
大学時代はホスピタリティ系の学部で学び、周囲が航空業界やホテル業界を希望するなか、田中氏は教育に携わりたいと大学職員や教育系企業をメインに就職活動をした。
希望した教育系企業で秘書として内定をもらったのだが、入社後に経理の仕事に回されてしまった。

田中:
「働いているうちに、自分のやりたかったこととやっていることのギャップを感じるようになりました」

転職を考えるようになった頃、ホイッスル三好との縁で入社の誘いがかかった。

 

―実際に働いていて感じるホイッスル三好の魅力は?

丹野:
「この会社はまだまだ成長できると思っています」

店舗の仕事はある程度手順が決まっているが、本部の仕事はゼロベースのため、自分で何をするかを考えなければ仕事がない。
何もせずにボーっとしていることもできるが、それではどうしようもない。
「すでに決まっている」ことをやるのではなく、新しくやることを作って探さなければならないが、自分の考えを会社に反映させることができる。

「やりがいがすごくあると思っています」

匝瑳:
「とにかく熱い人ばかりで、そんな皆さんが好きです」

見守られているという安心感があり、「ずっとここにいたい」と思える職場だと話す匝瑳氏。
自分が考え企画したものを実行することができるため、得る達成感は大きい。

「常に上を目指して行動させてくれて、やりたいことをやらせてくれます」

これが次の企画のモチベーションにつながっている。

 

田中:
ホイッスル三好に入った時、「新しいことをやりなさい」と言われたという田中氏。
人事を担当する田中氏は、会社のホームページを見てもらうために何ができるかを考えたという。
CMを出すとか、広告を出すなど、思ったことを発して、それを実現することができる。

また、プライベートとの両立ができることを田中氏は魅力に挙げる。
田中氏の趣味はダンス。
以前の会社では、休みやスケジュールの調整などの希望をなかなか言いづらい職場だった。

「ここでは、今日は定時で帰ると宣言して仕事を終わらせれば帰ることができるし、調整したいことを言いやすい環境があります」

-自分が提案して実現した企画を教えて

丹野:
「ミステリーショッパーって知っていますか?」

ミステリーショッピングとは、お店のサービス向上を目的に消費者目線で覆面調査をするマーケティングリサーチのひとつで、ミステリーショッパーは覆面調査員のこと。
丹野氏は自身がミステリーショッパーとなり、店舗を周ってお客様への対応や店内の環境を見に行っている。
たくさんある店舗を1人で周ることはできないため、現在は、後続となる人員を育てていまるそうだ。

また、丹野氏はリスクマネジメントへの取り組みを始めた。

「災害が起きた時に、どのように対応すれば良いかという行動規範を作りました」

自社の課題をみつけ、解決策を考え実行し、形になっていくため、感じるやりがいも大きい。

匝瑳:
「会社を盛り上げるためにスポーツサークルを立ち上げました」

会社の組織力を高めることができる会社内部でのコミュニケーション、インナーコミュニケーション等を外部で開催されるセミナーに参加し、書籍を読んで学んでいる匝瑳氏。
社員同士のコミュニケーションを図るために、スポーツ大会を企画し、1回目はフットサル大会、2回目はバスケットボール大会を開催した。

「みんな楽しんでくれて、評判は良いです」

スポーツによるコミュニケーション向上に手応えを感じ、3回目の大会を控えていると話していた。

 

後編へつづく

 

 東京女子大学3年 池澤実幸

 

 

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