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RanRun就活応援講座(直前編) 企業選びのポイント

「就活への向き合い方」 就社と就職 弱みは強み

キャリアアップ 2018/03/18

就活応援講座(直前編)で真の企業の価値についてご講演いただいた武井則夫氏は、講演の終わりに就活についての考え方や取り組む姿勢など「就活への向き合い方」について、お話ししてくださいました。

就活生の皆さん、ぜひ、参考にしてください!

 

「目的」と「目標」と「シナリオ」

「目的」と「目標」は一見よく似ていて、使い方を間違えてしまいがちですが、スポーツ女子の皆さんは、部活でよく使っている言葉ですよね。
今回、武井氏は「シナリオ」と言う言葉を一緒に使われました。

これらの3つの言葉の使い分けが、就活においても実はとても大切です。
3つの言葉について、詳しく掘り下げてみたいと思います。

「目的」は、なんのためにそれをするのか
例えば、アスリートなら、誰かを喜ばせたい!という想いなどです。

「目標」は、スポーツ女子の私達なら、大会で優勝、などといったところでしょうか。

「シナリオ」は、掲げた目標に到達するために何をどうすべきかになります。

スポーツ女子が日頃実践している考え方ですが、これは仕事をするうえでも同じことです。

武井氏は、今から実践できているというのは、社会に出てから大きなアドバンテージだとおっしゃっていました。

また、就活において、自分と同じベクトルを持った企業を選ぶことを勧めていました。

 

自分を表す修飾語を1つ作ろう!

あなたは、自分にしかできないことを言えますか?

同時に多くの人と会うとき、人の名前を覚えるのはなかなか大変です。
でも、自分を形容する言葉が何かあれば、名前は覚えられなくとも、自分のことを印象づけ覚えてもらいやすくなります。

武井氏はラーメンを例に挙げ、普通のラーメンであれば特に印象に残らないですが、「チャーシューが5枚のっているラーメン」などといった具合に、他と差別化する特徴があると印象に残りやすくなると説明してくれました。

ESや面接で印象を残すために、なにかひとつ自分を表す特徴をアピールすることが大事だとおっしゃっていました。

 

 

「就社」と「就職」

武井氏は、大企業と中小企業の働き方の違いを踏まえて「就社」と「就職」という言葉を使います。

大企業で働くのは、どちらかといえば「就社」。
多くの社員の中で一部の業務を担い、会社の歯車になるというイメージです。

対して、中小企業で働くのは「就職」。
社員数が少ないため、色々な業務を担当し、職を手に付けるイメージです。
一人一人がマルチタレントとなり、自分の守備範囲が広がります。

大企業で働くのももちろんよいのですが、小さい企業で働くのも選択肢の一つです。

武井氏が講演の中で事例として紹介された3社のように、きらりと光る中小企業もたくさんあります。

見知った大手企業ばかりにとらわれず、視野を広げ中小企業に目を向けるのも一つの手かもしれません。

会社は自分が活躍するフィールドなのです。

今はあまり知られていない企業でも、これから輝くステージが待っているかもしれません。

その会社の将来のステージを見極めるのも企業選びのポイントです。

 

 

弱みは考え方を変えれば強みになる

ご講演中、強みを知ることが大切だというお話をいただきました。

ここで私には一つの疑問が持ち上がりました。

「人間だから、強みもあれば、弱みもあるはず!」

武井流の弱みとの付き合い方に興味があり、武井氏に質問してみました。

すると、「弱みは無理やりでもプラスに転じて考えればいい」とお答えをいただきました。

事実は変わりません。例えば、背が低いアスリートは、一見身長がコンプレックスになるかもしれません。

しかし、「小さいからこそ機敏に動ける」など、受け止め方次第でマイナスはプラスに変えることができるのです。

「受け止め方を変えれば、マイナスなイメージはなくなる」

とても勇気づけられるコメントをいただきました!

 

いかがでしたか?
自分が働く企業を選ぶうえで大いに参考になることと思います。

様々な仕事で多くの経験をされている武井氏のお話には、とても重みがあり、非常に良い勉強となりました。

これからは、武井氏の言葉を頭の片隅に留め、いろいろな会社を見ていきたいと思います。

 

 

東京外国語大学 園部洋奈

 

武井則夫氏プロフィールはこちら

 

 

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