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RanRun マナー講座「ハイ+ひと言の感じ良さ」

東京には、広い空なんてない。

自分は、ビルの谷間の小さな地面を這う、一匹の蟻アリに過ぎない…

そんな風に思うことはありませんか?

私は、あります。

でも先日、前に進むパワーをもらえた出来事があったのです。

 

●西新宿パークハイアットホテル41階 「ザ ピークラウンジ」

たまたまそこを訪れたのは、夕方5時過ぎでした。

41階の窓の外には、とてつもなく大きな空が広がっていました。広い空に、様々な形の巨大な曇が浮かび…こんな雄大な世界が東京で見られるんだと驚きました。

案内された席からは、眼下に西新宿の街並みが見え、遥か彼方の山並みには、大きな夕陽がまさに沈もうとしていました。

真っ赤な夕陽が、力強く西新宿の街を赤く染めて行きます。

大きな夕陽がゆっくりと沈むと、紅に染まった空に、富士山がシルエットで浮かび上がりました。東京からこんなに大きな富士山が見られるなんて、思ってもいませんでした。

その後、ゆっくりと闇が空を覆い始めると、一番星が輝き始めました。

こんな壮大な天空のショーが、東京でも、毎日のように繰り広げられていたのです。

何か、とても大きなものに見守られているんだと感じました。小さな蟻にも、太陽の光は降り注ぎ、一日一日が祝福されているのだと感動しました。

ハイクラスホテルだけに、ノンアルコールドリンク一杯1738円。確かに高いですが、リフレッシュし、気持ちを新たにできた、私にとって至福の1時間でした。

 

●3月のテーマは、「ハイ+ひと言の感じ良さ」

人生に前向きな気持ちになれたら、自分から、その場の雰囲気を良くするアプローチができたらいいと思います。

マナー講座1~3月は「意識して実践すると、好感度がぐっとアップするポイント」をお話ししていますが、3月のテーマは「ハイ+ひと言の感じ良さ」です。

インターンシップや就職活動で企業を訪問した時、会社の方から、「~してください」等と指示されたら、まず、無言はあり得ませんね。最低限「ハイ」と、明るい声で返事をすることは必要です。

その上で、「ハイ」に続けてもう一言、状況に合った言葉を加えることにより、その場の雰囲気はぐっと良くなり、好感度もアップすると思います。

まず、動画をご覧下さい。

 

 

いかがでしたか?

にこやかにハキハキと言えるといいと思います。それと、いくつかバリエーションを持っているといいですね。動画では…

  • こちらにお掛けになってお待ちください。→ ハイ、ありがとうございます。
  • こちらの書類に必要事項を記入してください。→ ハイ、かしこまりました。
  • どうぞ、お入りください。→ ハイ、失礼致します。
  • では、後日こちらから連絡致します。→ ハイ、よろしくお願い致します。

 

でも、これは一例で、このように決まっているわけたではありません。例えば他にも…

・ハイ、承知致しました。

・ハイ、恐れ入ります。

このような一言が適切な場面もあると思います。参考にしてください。

 

●英語でも、「返事+α」が大事!

先日、英語での上手なコミュニケーションについて書かれた本を読んでいたところ、簡潔な返答だけでなく、もう一言付け加えて返すのが、良いやり方なのだそうです。一言の答えだけだと「あなたとは話したくない」という印象を与えがち、答えに一言付け加えることで「相手とコミュニケーションをしたい」との意思がしっかり伝わるそうです。また、一言付け加える言葉は、即興では難しいので、想定されるパターンを何種類か考えて用意しておくと良いとも書いてありました。

日本的な気配りかと思っていましたが、もっと大きく、海外でも役立つ良いコミュニケーションを取るポイントだということです。

皆さんも、ぜひ上手に使いこなしてくださいね。

 

<講師紹介>

原 律子

 

フリーアナウンサー/日本女子大学文学部国文学科卒

学生時代は、山登りに熱中したスポーツ女子

テレビ、ラジオの局アナ、シンガポール日本語放送局DJを経て、

現在、企業研修講師、イベントMCなど

♪モチベーションを上げる曲は、ルイ・アームストロング/ What a wonderful world

 

 

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