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第20回中小企業による国内最大級のトレードショー

中小企業の魅力を発見!産業交流展2017

キャリアアップ 2017/11/30

「中小企業ってどんな企業があるかよくわからない」学生からそんな意見をよく聞きます。産業交流展2017が11月15~17日、東京ビッグサイトで開催されました。実はこのイベント、スーツ姿の大学生や制服姿の高校生も多く来場しています。中小企業の方と直接話しをするチャンスだからです。東京都が11月16日、学生を対象に「東京カイシャハッケンツアー」を開催すると知り、同行させていただきました。

 

ツアーは5つの時間帯で設けられており、それぞれの回に複数のコースが設けられ、どのコースも3社ずつ周るスタイル。学生の皆さん、企業の方の話に熱心に耳を傾け、メモをとっていました。

 

新規事業開発の楽しさ

最初に訪れた企業は、株式会社橋場グランド社。スクリーン印刷用の機械や資材の販売、展示会などの企画設計施工、大型グラフィック出力機の販売や出力サービスを行っている企業です。今回出展していたのは、2017年12月にオープン予定の新規事業となるストックフォトサービスのPixlib。

新規事業の企画からオープンまでの経緯や、そこにかける想いを担当者が語り始めます。

「社内の雰囲気はどんな感じですか?」と学生から質問。「変な人が多いかなぁ」と空気を和ませます。

企画やアイデアなどを出しやすい、取り組み易いのも会社の魅力だと話していました。

 

 

企業のプライドと責任

営業マンとしての仕事の向き合い方ややりがいを熱く語ったのは、空気電池の製造販売、二次電池の輸入販売や電池応用商品の企画・製造・販売を行う株式会社ネクセルの野村さん。自社の商品に対するプライドと企業としての責任、話を聞いていた学生達は企業人としての考え方に触れる機会になりました。

仕事のやりがいを訊かれた野村氏は、「ずっと営業でやってきましたからね、契約を一件取った時ですね。」と笑顔を見せた。一件取れたら、また次を取ろうというモチベーションにつながると話していました。

 

 

仕事によって自分が高められた

東日本大震災をきっかけに、被災者の力になりたいという会長の想いを形に、女性用携帯トイレを開発した三立金型工業株式会社。同社はプラスチックの射出成型と組み立てに力を入れ、インテリア網戸を主に製造しています。自社の培ってきた力を被災者のために役立てたいと、女性に特化した携帯トイレの開発をすることになったそうです。

小島さんは、避難所を訪れ被災者から話を聞いて情報を集め、被災地の状況を知り、衛生についての勉強をし、商品開発までに様々なことを学んだと言います。その経緯の中で、自分自身が人として高められたと会長への感謝を語りました。

 

ツアーに参加した学生達は、社員同士の距離が近いことや、商品開発や新規事業などの企画に関わりやすいことを中小企業の魅力と感じたようでした。

 

ツアー終了後、スポーツ産業見本市のエリアを覗いてみました。
RanRunのステキアップで日焼け対策やスキンケアについてご協力いただいている株式会社アミックグループが今年も出展していました。

AthleteX担当の平野さんは、「商品開発などの企画には社員全員が関わっています。お客様に使ってよかったと言っていただけるとやりがいを感じますね」と話してくれました。

 

 

大学生も出展!!

展示場内を一回りすると、相模女子大学のブースを発見しました。

地域貢献に力をいれている同女子大。大学のある相模原市のPR活動のために、特産品を探し、取材をして、一から作り上げて冊子という形にしたそうです。

 

「何から何まで初めてだったので大変でした」と言いつつも、「相模原市の魅力をたくさんみつけることができました」と、やり遂げた達成感で笑顔をみせる相模女子。

ブースで一緒にPRをしていた相模原市役所の小峯氏は、組紐や大凧などの相模原市の伝統文化も取り上げられていることを喜んでいました。

 

 

株式会社ネクセルの野村さんは、「営業の仕事はやり切ることが大事」と言います。1、2社当たってダメだったからと諦めちゃう人がいるけど、100社あったら100社当たってみないと結果なんてわからない。やり方も今までと同じことをやるのではなく、発想力が必要だと教えていただきました。

諦めない心と発想力、スポーツに通じるところがありそうです。

 

中小企業には中小企業の魅力があります。

東京都産業労働局では、学生にその魅力を知ってもらおうと様々な企画を実施しています。

人材確保支援担当課長の林さやか氏に、就活生にとって「いい企業」の考え方を尋ねると、「勤務条件や職場の雰囲気だけでなく、その企業でどのような仕事ができるのか、どのように自分は成長していけるのかといった視点で見ていただくと良いでしょう」と話してくださいました。

 

これから就活を迎える皆さんは、どのような働き方をしたいか、少し先の自分がイメージできるよう、色々な企業の人と直接話をする機会を持つことをおススメします。

 

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