「不可能」なんてありえない。アディダスブランドメッセージ

世界同時配信ブランドフィルム「Impossible Is Nothing」(「不可能尾」なんて、ありえない。)
社会、競技に存在する偏見や先入観に前向きに立ち向かう姿を公開
阿部詩 選手、オコエ桃仁花 選手、太田渉子 選手が登場
アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ステイン・ヴァンデヴォースト)が、ブランドキャンペーン「Impossible Is Nothing」(「不可能」なんて、ありえない。)の一環として、女子柔道 阿部詩 選手、女子バスケットボール オコエ桃仁花 選手、パラテコンドー 太田渉子 選手にフォーカスした新たなブランドフィルムを 7 月 7 日(水)より全世界にて同時公開する。
「Impossible Is Nothing」(「不可能」なんて、ありえない。)とは、他の人からは不可能にしか見えないことでも、アディダスは可能性に満ちた世界として捉えていくという、ブランドとしてのメッセージだ。
「SEEING POSSIBILITIES」(可能性に目を向ける)をテーマに、スポーツの力で人生を変えるというアディダスの理念に根ざした、前向きな考え方を動画を通じて発信し続けている。
今夏はこれまであまり公にされたことのないアスリートの前向きな考え方とその行動により人生が形成されていくストーリーが描かれている。
公開された阿部詩 選手、オコエ桃仁花 選手、太田渉子 選手それぞれのフィルムでは、「強さ」が女性のための表現だっていい。「ちがい」は「チカラ」だ。「不自由」は「不可能」の理由にはならない。といった、社会に存在する偏見や先入観に対して、前向きに立ち向かってきた彼女たちの力強い姿が収められている。
「強さ」が女性のための表現だっていい。
女子柔道 阿部詩 選手
女子柔道世界チャンピオンである阿部詩選手のストーリー。
「強さ」とは男性のものであるという周囲の先入観に対して、“女性であっても「強さ」で伝説が作れる”ことを証明したいという彼女の決意が表現されている。
「ちがい」は「チカラ」だ。
女子バスケットボール オコエ桃仁花 選手
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つオコエ桃仁花選手のストーリー。
自分のルーツに悩んでいたことがある彼女だからこそ気がついた“「ちがい」こそが「チカラ」である”ことが力強く語られている。
「不自由」は「不可能」の理由にはならない。
パラテコンドー 太田渉子 選手
パラスキーからパラテコンドーへ転身を果たした太田渉子選手のストーリー。
たとえ障がいがあったとしても、“「不自由」は「不可能」の理由にはならない”と前向きに自分の可能性を信じる様が描かれている。
後半に登場する世界のパラアスリート達のダイナミックな姿にも注目だ。
データ提供:PR TIMES