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『第42回関東学生スカッシュ選手権大会』の上位入賞者紹介

 

 

 

皆さんこんにちは!!
暑い日も日に日に少なくなり、秋の訪れを感じる今日この頃…。

読書の秋・食欲の秋・スポーツの秋ですね。今年も食欲に走る気がしかしません。

さて、今回の9月号では、先月Ranrunさんにも取材していただいた『第42回関東学生スカッシュ選手権大会』の上位入賞者をどど~~んと紹介していきたいと思います♪

学生スカッシュ界を引っ張っている3選手です☆
要チェック!!

 

―第42回関東学生スカッシュ選手権大会

8月7日から12日の6日間。
神奈川県横浜市にある横浜SQ-CUBEさんにて熱戦が繰り広げられました!!

男子150名、女子114名、計264名が出場した大規模な大会で、大会期間中は毎日盛り上がりを見せていました。

 

―選手紹介☆

 さあ、ここからは関東学生スカッシュ選手権大会、略して関学の女子上位入賞者を紹介していきたいと思います♪
選手たちの生の声もお届けしますので、お楽しみに♪
それではLet’sGo!!

―女子第3位  三井 梢 さん (明治大学)

Q:スカッシュ歴はどの位ですか?
  大学に入学してからなので2年半です!

Q:今回の関学はどのような思いで臨みましたか?
    とにかく今自分ができることを出し切って、一つでも上の順位を目指して臨みました。

Q:関学を終えての今のお気持ちを聞かせてください!
 3位になることができて自分の自信にもなりましたが、上位とのレベルの差も感じたので、今後もさらに上を目指して努力していきたいと思います。

 

学連の役員として運営にも貢献してくれている三井さん♪
来年がラスト関学。これからまたどれだけパワーアップするか、乞うご期待です!

 

―女子第2位  酒井 真美 さん (順天堂大学)

 

Q:スカッシュ歴はどの位ですか?
 9~10年です。

Q:今回の関学はどのような思いで臨みましたか?
 決勝まで進出し、りささんに勝つぐらいの気持ちで臨みました。

Q:関学を終えての今のお気持ちを聞かせてください!
 次のインカレまでに更なるレベルアップをして、優勝出来るように頑張りたいです!!

 

JAPANとしても活躍する酒井さん♪
1年生ながらもその実力は周りを圧倒するものを持ち合わせています。

 

―女子第1位  杉本 梨沙 さん (順天堂大学)

 

Q:スカッシュ歴はどの位ですか?
 6歳からです。

Q:今回の関学はどのような思いで臨みましたか?
 日頃から応援して下さる方々に良い報告ができるように、初戦から気持ちを引き締めて試合に臨みました。

Q:関学を終えての今のお気持ちを聞かせてください!
 6日間という長いトーナメントでしたが、集中していたのであっという間に終わったように感じます。
4連覇を達成して、やはり私1人の力ではここまで来れなかったと思うので、今まで関わってきた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも応援して下さる方々に喜んでいただけるようなパフォーマンスと結果を出していきたいです。

 

関学4連覇という偉業を成し遂げた杉本さん。
酒井さん同様JAPANの選手としても活躍をみせています。
これからも杉本さんの活躍にご期待ください♪

 

―最後に…。

今回は関学上位3名の選手を紹介致しました。

学生スカッシュはJAPANの選手のプレーを間近で見られるんですよ~!

それはもう…流れるようなフットワーク、様々なテクニックを駆使したラケットワーク…。

大会に出場している選手はもちろん、スカッシュ初心者の方にもとてもタメになるお手本のようなスカッシュを生で観れます。

興味がある方はぜひ大会会場にお越しください♪

今月の17.18.19(土日月)に、横浜SQ-CUBEにて新人戦が行われます。
こちらも入場無料となっておりますので、ぜひ遊びに来てみてください♪

長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました!

 

実はですね、連載も残りわずかなのです…。

ぜひぜひ!!最後まで見届けて頂けたら、泣いて喜びます…。

では!

これから寒くなってくるので、皆さまお体にはお気を付けください♪

またね~

 

関東学生スカッシュ選手権大会 副委員長
日本女子体育大学  熱海 志保

 

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