肩回り楽ちんシャツでオシャレを満喫

女子アスリートのためのファッションブランドKINGLILYとRanRunのコラボ第3弾!
肩幅が広い・腕が太い・お尻が大きい・太ももが太い 貴女の悩みはなんですか?
アドバイスはもちろん、KINGLILY代表の友梨さん。見せる着こなしの視点を意識して、オシャレを楽しみましょう!今回のテーマは、「スッキリ見えて動きも楽ちん」
今回も、モデルは元柔道女子のS・Aちゃん。
肩幅が目立たず、腕とお尻と太ももを隠したいS・Aちゃん。
見よ、このスタイルの良さ!
肩回りも楽ちんなので、軽く腕も上げられます。
<TAKE1>チェックのラグランシフォンシャツと黒のスキニーパンツ
肩幅もストンとして、腕も細く見えません?
シルエット全体がスリムになった気がします。
これがYURI’S MAGIC!
肩幅がある人は、肩幅に合わせてシャツを選ぶと身幅がブカブカってこと多いですよね。
そこでシャツを選ぶ時は、柔らかい素材のものを選ぶとよいそうですよ。
体のラインにフィットするので、ゴツク見えない! そうです。
KINGLILYのシャツは、ラグラン袖になっているので、肩回りがとにかく楽ちん。
腕の筋肉が発達しているアスリートの悩みを解決するために作られているからですね。
そして、今回もKINGLILYの美脚スキニーが登場です。
脚も細く見えますよね。
では、シャツの着こなしポイントをおさらい!
★胸元はボタンを1つ外して、Vネックラインを作りましょう。
デコルテをチラ見させて、首元を華奢に演出することができます。
★シャツの前側の裾はパンツにイン!
ウエスト位置を高く見せ、脚長効果を演出できます。
<TAKE2> Vネックカットソーチャコールグレーと黒のスキニーパンツ
まだまだ残暑も厳しいし、ハーフスリーブに上着を合わせるなど、秋は色々オシャレを楽しめる時期ですよね。トップスをチェンジしてみました!
腕を出すのは自信が無いと言っていたS・Aちゃんでしたが、どうです?
スリムじゃないですか! 肩も腕もホッソリしてますよね。
Vネックから覗くデコルテも鎖骨がチラッと見えて、華奢な感じがしませんか?
これ、全てYURIさんの計算なんですって!
ステキすぎ・・・
Tシャツ素材を使っているので、動きやすい。
YURIさんこだわりのVネック!
肩回りはストレスフリー。
にしても、腕回りまでほっそり見えるのは不思議だ。
今回は、スキニーの黒に合わせてカットソーの下に黒のタンクトップを合わせていますが、組み合わせで色々な演出が楽しめるのも、魅力ですよ。
シフォンスカートと合わせてフェミニンにも変身できちゃいます。
筋肉女子もフェミニンにオシャレを楽しめるんです!
トップスは素材選びにこだわる!
これですね。
メンズライクなシャツに逃げずに、柔らかい女性らしい素材のものを使って、この秋を楽しんでくださいね。
<モデル>
大学院2年 S・Aさん
<アドバイス>
岡田友梨 KINGLILY代表&デザイナー
紹介記事 https://ranrun.jp/people/rolemodels-160610