昭和女子大学「秋桜祭」第二弾

1日目はあいにくの雨となった秋桜祭、晴れ間がのぞいた2日目は、ナオト・インティライミさんのコンサートが人見記念講堂で開かれました。
名前の「インティ」が太陽、「ライミ」がお祭りを意味するというだけあって、太陽を連れてきてくれたようですね。
ナオト・インティライミさんは19歳、20歳の時に、1年半で世界28カ国を放浪したという経験があります。自分の殻に閉じこもった考え方や価値観を壊して、世界をみてみよう。人が持っている五感を大切にし、心を豊かにしようと話をされていました。
昭和女子大学には中高部もあるので、会場には幅広い世代の人が集まっていました。ナオト・インティライミさんの音楽、トーク力は、会場全員の心を掴み大盛況でした。
そして、たくさんのスポーツ女子に会うことができました。
なぜナオト・インティライミさんの音楽がスポーツ女子に愛されるのでしょう。
それは、心にスーッと入ってくるメッセージ性のある歌詞に魅力があるようです。
「共感できる言葉がたくさんある」「元気になれる」「モチベーションがあがる」「励まされる」といった声を多く聞きました。
また、「試合前には必ず聴いてモチベーションを上げる」と熱く語る方もいました。
みなさんも思い入れのある曲や試合前に外せない曲などがあるのではないでしょうか。
心理学的に音楽は感情をコントロールする効果もあるそうです。スポーツパフォーマンスを上げるために音楽も重要になりますね。
みなさんは普段どんな音楽を聴いていますか?
Team RunRan昭和 Settu
(2015.11.17FB掲載)