ニチバン ✖ RanRun テーピング講習開催

ニチバン株式会社の本社で開催されたテーピング講習に参加してきました。
受付に行くと大きな卵型の模型が置いてありました。よく見ると「セロタマ」というタイトルで、セロテープアートの第一人者として活躍されている瀬畑亮さんの現代アートでした。
ニチバンさんは医療用テーピングテープの他に文具用のセロテープも作っているんですね。
今回のテーピング講習の講師はアスレティックトレーナーの對馬正浩さん。受講生は、専修大学、青山学院大学、一橋大学ラクロス部、東京農業大学ラグビー部のマネージャーさんなど複数の大学から集まりました。
内容はまずテーピングの基礎知識を学び、その後にセルフテーピングの実技(7部位)を学びました。ケガした後にまずやるべきことや絶対にやってはいけないことなど教えていただきました。
実技では講師の對馬さんが実際にお手本を見せ、その後に自分でニチバンの「セラポアテープFX」を使い実践しました。そのテープは、はくり紙がないのでゴミが出ず、伸縮性があるのに手で切ることができます。
簡単に自分で巻くことができました。
テーピングを巻く時のポイントなど詳しく教えてもらい、とっても分かりやすかったです。
初めは緊張していたみなさんですが、講師の對馬さんの質問に受け答えをしていくうちに、楽しい空間になりました。
また、テーピングや絆創膏・テープなどお土産も沢山頂き、みなさん笑顔で帰りましたよ。
都合が合わず参加できなかった方は残念でしたね。
詳細は12月21日(月)から連載しますので、どうぞお楽しみに!!
チームRanRun昭和 Settu
(2015.11.24FB掲載)