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「日本のラクロスを変えたい」女子日本代表チームの意気込み

2017/06/15

「日本のラクロスを変えたい。その想いを持って活動してきました。目標は5位以上。日本のラクロスプレーヤーがワクワクするような結果を残してこられるよう頑張ります!」と、女子日本代表の松本理沙選手(MISTRAL)は意気込む。

#5が松本選手

 

2017日本女子代表総勢43名、スタッフ7名は2016年から活動を開始してきた。英国ギルフォードで開催される第10回FIL女子ワールドカップ(7月13~22日)、ポーランド・ヴロツワフで開催される第10回IWGAワールドゲームス(7月26~30日)の2つの大会に出場する。

 

U-22女子日本代表18名は6月16日から韓国で開催されるアジアパシフィック選手権大会を目前に控えている。

 

U-22女子日本代表チーム

 

 

第28回ラクロス国際親善試合東京大会が2017年6月4日、江戸川区陸上競技場にて開催され、女子日本代表チーム(ワールドゲームス)対22歳以下(U-22)女子日本代表チームによるエキシビションマッチ、女子日本代表チーム(ワールドカップ)対アメリカボストン大学女子ラクロス部による国際親善試合が行われた。

 

【エキシビション 女子日本代表(ワールドゲームス)VS U-22女子日本代表】

日の丸を囲み、円陣を組む日本代表チーム。
青いユニフォームの日本代表チーム 17名のうち12名は学生だ。

 

今年3月にインタビューした明治大学ラクロス部女子主将の森岡祐奈選手(#3) の顔もある。

「一生のうちにワールドカップに出たい。日本代表チームは5位以内を目標に革命を起こします。私も革命を起こす中にいたい」と自身の目標を語っていた森岡選手。

今夏、ワールドゲームスに出場する。

 

チームの空気を作りリードしていた#8水戸里恵選手(FUSION)。

 

白いユニフォームのU-22日本代表チームは、#19桑島響子選手と#23橋爪さくら選手を覗いては、初めての世界大会となる。

 

最初にシュートを決めたのは、U-22#10番白子未祐選手(慶應義塾大学)。

点を取られたら取り返す展開となり、4-5でU-22日本女子代表チームが勝利。

 

 

日本代表チーム#11竹村薫選手(慶應義塾大学)、U-22日本代表チーム#10白子未祐選手が共に2得点を挙げた。

 

【国際親善試合 日本代表(ワールドカップ)VS ボストン大学ラクロス部】

白いユニフォームの日本代表チーム

 

赤いユニフォームのボストン大学チーム

 

コーチを相手にアップ中の松本選手(#5)。
試合を楽しむ姿勢が伝わってくる。

 

スタンドは仲間の応援やトッププレーヤーの試合を観ようと集まった観客の声援で盛り上がる。

 

 

迫力ある試合展開の末、9-4で日本代表チームが勝利。

 

 

日本代表チーム#19谷山なつき選手(FUSION)にインタビューしたのは1年前。小柄な谷山選手だが、コートで走り回る様は大きく感じる。
ワールドカップに向け鍛えられた脚が目を引いた。

 

この日、4得点を挙げたのは東関東クラブチームリーグの得点王・日本代表チーム#7小西那奈選手(NeO)。
小柄な小西選手が相手の隙をつき、駆け出す様はワクワクする。

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ボストンチームのゴーリー#28キャロライン・ミーガン選手が身構える。

 

日本代表チームのゴーリー#1岩田麻衣子選手(FUSION)は、常に声を張り上げ、仲間に声かけをしていた。

 

この日の最優秀選手賞に選出され、表彰台に上がった岩田選手。

 

頑張っていたのは、選手だけではない。

大会運営には多くの学生が携わっていた。東京大会実施本部役員だけでも70名を超える。

アナウンス実況中の大会進行部アナウンス班

 

マスコミ対応をしてくれた広報部マスコミ班

オープニングセレモニーの進行

ボストン大学ラクロス部エリザベス・ロバートショウ ヘッドコーチにインタビューと通訳

 

優秀選手賞に選ばれたボストン大学チーム#22リズ・ジェーン選手にインタビュー

グレーのTシャツは海外チームリエゾン部

 

テーブル席は大会実施本部。
その周りにはビブスを付けた多くの学生スタッフが開始前の準備に当たっていた。

関わった学生にとって、ラクロスのスキルだけでなく、大きなイベントの運営に携わることで社会的スキルを磨く機会になっている。