横浜市立大学「浜大祭」で実行委員がスポーツ女子にインタビュー

学園祭で賑わった秋が過ぎ、早いもので2018年も残すところ2週間ほどになりました。学園祭実行委員として活躍した倉山栞さん(横浜市立大学2年)から、活動も一段落した報告とともに浜大祭開催中にインタビューした横浜市立大学硬式庭球部への取材記事が届きました。実行委員としての活動とRanRunインターンとしての活動を上手くコラボさせたレポートになっています。
こんにちは、浜大祭実行委員会の倉山です。
横浜市立大学第68回浜大祭が11月3、4日に開催され、8,000人を突破する来場者をお迎えすることができました。
運動部への取材をするべく、浜大祭開催期間中に模擬店を出店していた横浜市立大学硬式庭球部の女子部員にインタビューをさせていただきました。
硬式庭球部は男女混合の部活動ですが、女子の人数も多く和気藹々とした雰囲気が伝わってきました。
硬式テニスの魅力は何ですか?
難しいけれど熱中できるところがテニスの魅力です。
高校時代にテニスをやっていたのと、ここの先輩が優しかったのでこの部活に入りました。
試合にも出られるので、とても楽しいです。
浜大祭での出店内容について教えてください。
浜大祭では毎年クレープを売っています。
部室でみんなとクレープを焼く練習をしたので、今ではプロ並みの腕前になりました!
おすすめは今年新しくメニューに加わった抹茶味です。
庭球部のPRをお願いします。
練習日は、前期は水金土 後期は空きコマを使いそれぞれが自主練を行う形になっています。
練習の他に加え、対抗戦やコーチ練があったりもします。
場所は、第2グラウンドの隣 にあるオムニのテニスコートです。
硬式庭球部は、練習は男女別なことがほとんどですが、男女先輩後輩関係なくみんな仲の良い、自分の居場所がある楽しい部活です。
練習は厳しいですが、その分部活外がすごく楽しいです。
今年は6部に昇格し、部員全員が上を目指して頑張っています。
自慢の部活です!
庭球部の皆さん、ご協力ありがとうございました。
今年度の浜大祭は開催期間が短くなったにも関わらず、例年通りたくさんの方に楽しんでいただけるものになりました。
実行委員一同、浜大祭にご来場いただいたお客様、並びにご協力いただきました企業や団体の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
今年来てくださった方もまだ浜大祭に来たことが無い方も、是非、来年の浜大祭に足を運んでみてください!
また楽しい企画を用意し、お待ちしております。
浜大祭実行委員 倉山栞