筑波大学発の骨盤底筋セルフケア『sokoage』がグッドデザイン賞受賞 “鍛える”から“ほぐす”へ、頑張る女子の新しいセルフケア習慣

立ち姿勢やパフォーマンスに影響する“骨盤底筋”。
最近ではスポーツ女子の間でも「正しいケアをしたい」「姿勢を整えたい」という声が増えています。
そんな中、筑波大学発の研究成果から生まれたセルフケアアイテム『sokoage(ソコアゲ)』(株式会社moreover)が、2025年度グッドデザイン賞を受賞。
“鍛える”のではなく、“ほぐして整える”という新しいアプローチが注目を集めています。

■ 骨盤底筋を“ほぐす”という新発想

骨盤底筋と聞くと「鍛えるトレーニング」を思い浮かべる人が多いかもしれません。
『sokoage』は、筑波大学発の研究をもとに“柔軟性”に注目。
骨盤底筋を「ほぐして整える」という新しいセルフケアを提案します。
手のひらサイズのアイテムを使って骨盤底筋に軽く圧をかけることで、姿勢や呼吸のサポートにもつながります。

「正しくトレーニングできているかわからない」「続かない」という悩みを解決するために、“ほぐす”という新しい選択肢を届けたい。
—— 株式会社moreover 代表取締役・大西安季さん

■ 誰でも使えるデザインで、ケアを日常に

『sokoage』のデザインは、性別・年齢・体格を問わず誰でも扱いやすい形状。
底面に角度をつけることで自然と骨盤の動きを促し、イスに座りながらでも手軽に使えます。
審査委員からは、「骨盤底筋を“ほぐす”という視点が新しい」「親しみやすくトライしやすいデザイン」と高く評価されました。

■ 骨盤底筋ケアを、もっと身近に

世界では25〜45%の人が尿漏れに悩むといわれていますが、医療機関に相談する人はわずか1%台。
『sokoage』は、そんな“相談しづらい悩み”に寄り添い、前向きにケアできる文化を広げることを目指しています。
発売は2025年12月に予定されており、クラウドファンディングサイト「Makuake」での先行販売が予定されています。

ranrun@ranrun

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