働き盛り世代の5割超が「睡眠に不満」 スマホ習慣が眠りを妨げる実態とは
仕事に家事、育児と忙しい毎日。
気づけば「睡眠が足りていない」と感じることはありませんか?
大研バイオメディカル株式会社が行った最新調査によると、30〜40代の働き盛り世代の半数以上が「睡眠に満足していない」と回答。
さらに平日の平均睡眠が7時間未満という人は、全体の約7割にのぼることがわかりました。
今回はその調査結果から、現代女性の眠りを妨げる要因と改善のヒントを探ります。
1. 半数以上が「睡眠に満足していない」

調査では、全体の50.8%が「普段の睡眠に満足していない」と回答。
特に30〜40代の女性は、長時間労働や家事・育児の両立などで十分な休養を取れず、不満の声が目立ちました。
睡眠不足は集中力や仕事のパフォーマンス低下につながり、日常生活全体に影響を及ぼします。
2. 平日の平均睡眠は「7時間未満」が約7割

必要とされる成人の睡眠時間は7〜8時間とされていますが、調査では22.6%しか実現できていませんでした。
最も多かったのは「6〜7時間未満」(34.8%)、次いで「5〜6時間未満」(32.0%)。「5時間未満」と答えた人も1割を超え、慢性的な睡眠不足が深刻であることが浮き彫りになっています。
3. 就寝前の習慣、最多は「スマホ・PC操作」

眠る直前に「スマホやPCを操作する」と答えた人は63.8%と圧倒的多数。
ブルーライトが睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑えることが知られており、SNSや動画視聴による情報刺激も眠りを妨げる原因になっています。
寝る前1時間はできるだけスマホから離れ、リラックスできる習慣に切り替えることが理想です。
4. 睡眠改善に取り組めていない人が約半数

「睡眠改善のために特に何もしていない」と答えた人は46.4%。一方で、「カフェインを控える」「寝具を見直す」「就寝前にストレッチをする」などの取り組みをしている人も見られましたが、いずれも2割未満にとどまっています。
忙しい毎日の中で生活習慣を変えるのは難しいのが現実。無理のない工夫が求められます。
無理なく続けられる“セルフケア”の重要性
今回の調査から、多くの人が睡眠の課題を感じながらも改善行動に至っていない実態が明らかになりました。
就寝前のスマホ断ちや、ストレッチ・呼吸法などのリラックス習慣に加え、GABAやテアニンなどの成分を含むサプリメントを取り入れるのも一つの方法です。
無理なく続けられる工夫こそ、忙しい女性の眠りをサポートしてくれるはずです。
睡眠不足は美容や健康だけでなく、仕事のパフォーマンスにも直結する大切な要素。
「眠れていない」と感じたら、まずはスマホ時間の見直しや簡単な習慣づくりから始めてみませんか?
自分に合ったセルフケアを取り入れて、毎日の質を高めていきましょう。


