秋の不調に注意!約8割が「秋バテ・秋うつ」で仕事や日常生活に影響
秋バテというワードをご存じでしたか?
「食欲の秋」「読書の秋」…楽しく穏やかなイメージのある季節ですが、実は夏から秋にかけて体調不良を訴える人も少なくありません。
いわゆる**“秋バテ”“秋うつ”**と呼ばれる心身の不調です。
― 社会人を対象にした調査で見えた実態 ―
一般社団法人徳志会が、全国の社会人を対象に「秋の不調の実態調査」を実施。
その結果から、働く世代に広がる“季節の変わり目の落とし穴”が見えてきました。
「秋バテ」を知っている人は約3割
調査では「秋バテ」という言葉を知っている人は32%にとどまり、認知度は低いことが明らかになりました。

秋の精神的な不調につながる「秋うつ」も知っている人は46%と、半数に届いていません。

約半数が季節の変わり目に不調を経験
実際に夏から秋の変わり目に不調を感じた経験がある人は48%。

特に女性に多く見られ、寒暖差による自律神経の乱れや、日照時間の減少によるメンタルの不調が背景にあると考えられます。

81%が仕事や日常生活に悪影響
不調を経験した人のうち約81%が「日常生活や仕事に影響を感じた」と回答。
倦怠感や食欲不振、気分の落ち込みなどが、仕事のパフォーマンスにも直結していることが分かりました。

【調査概要】
「秋の不調の実態調査」
調査期間:2025年8月1日 ~2025年8月20日
調査機関:一般社団法人徳志会(自社調査)
調査対象:全国の社会人
有効回答数:300サンプル
調査方法:インターネット調査
編集部から
まだまだ知られていない「秋バテ」「秋うつ」。
働く世代にとって、季節の変わり目は心身のケアを見直すタイミングです。
涼しくなって気が緩む時期だからこそ、睡眠・食事・生活リズムを整え、必要なら早めに専門機関へ相談することが、自分を守る第一歩となります。
専門家からのアドバイス
秋の不調を感じた場合は、放置せず早めに対策を取ることが大切です。
特に気分の落ち込みや強いストレスを感じる場合は、心療内科や精神科の受診も選択肢に。
重症化を防ぐためには、カウンセリングなどで心身の状態を整えることが推奨されています。

