大人の嗜み,  舞台

松尾スズキ、初のダンス公演へ。休館中コクーンが2日間限定で復活『海辺の独裁者』

松尾スズキが、振付家・ダンサーの康本雅子とタッグを組み、自身初となるダンス公演に挑みます。
舞台は休館中のBunkamuraシアターコクーン。
2日間限定で復活する特別な空間で上演される『海辺の独裁者』は、歌・芝居・ダンスが交差する新たな舞台体験として注目を集めそうです。

松尾スズキ×康本雅子、新ユニットで挑む“初のダンス公演”

「大人計画」主宰であり、作家・演出家・俳優として活躍する松尾スズキが、振付家・ダンサーの康本雅子と新たなユニット「スーパーマツヤス」を結成。
自身初となるダンス公演『海辺の独裁者』に挑みます。

本作は、南米のとある街に流れ着いたひとりの女と孤独な老人の人生を描いた作品など、松尾が執筆した短編小説をモチーフに構成。
康本による演出・振付のもと、歌や芝居を織り交ぜたダンス作品として立ち上げます。

実力派ダンサーと若手が集結、教え子との初共演も実現

出演は、康本雅子をはじめ、鈴木春香、中村駿、阿部真理亜、水島晃太郎ら実力派ダンサー陣。
さらに、松尾が常任講師を務める「コクーン アクターズ スタジオ」の卒業生や、「大人計画」の宮崎吐夢も参加。
松尾自身も舞台に立ち、教え子たちとの初共演が実現します。

休館中のシアターコクーンが“2日間限定”で復活

本公演の大きな見どころのひとつが、会場となるBunkamuraシアターコクーンの特別な状況。
現在休館中の同劇場が、本公演のために2日間限定で復活します。
再開前のコクーンで松尾スズキの舞台を体感できる、極めて貴重な機会となります。

“今しか見られない舞台”として注目

ジャンルを横断する表現、豪華な出演陣、そして期間限定の劇場復活。
複数の要素が重なる本作は、“今しか見られない舞台”として大きな注目を集めそうです。

【原作・監修・出演 松尾スズキ プロフィール】
1988 年に「大人計画」を旗揚げ、主宰として作・演出・出演を務めるほか、小説家・エッセイスト・脚本家・映画監督・俳優など多彩に活躍中。
『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第 41 回岸田國士戯曲賞を、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で第 31 回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を、『命、ギガ長ス』で第 71 回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。
小説『クワイエットルームにようこそ』、『老人賭博』、『もう「はい」としか言えない』は芥川賞候補
となった。
主演したテレビドラマ『ちかえもん』は第 71 回文化庁芸術祭賞ほか受賞。
2020 年より Bunkamura シアターコクーン芸術監督、23 年より京都芸術大学舞台芸術研究センター教授、26 年 4 月より Bunkamura 顧問演出家に就任。
23 年 12 月には、自身初の個展『松尾スズキの芸術ぽぽぽい』を開催。
24 年 4 月より「コクーン アクターズ スタジオ」学長を務める。
近年の公演としては、『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』(26・25・作・音楽)、『クワイエットルームにようこそ The Musical』(26・作・演出)、『シブヤデマチマショウ』(25・構成・演出)、『ない』(25・作・演出)、朗読劇『蒲田行進曲』(24・演出)、『ふくすけ 2024-歌舞伎町黙示録-』(24・作・演出・出演)、『命、ギガ長ス zzz』(24・作・演出)、『シブヤデマタアイマショウ』(23・総合演出・構成台本・出演)、『ツダマンの世界』『ドライブイン カリフォルニア』『命、ギガ長ス W(ダブル)』(22・作・演出)、『パ・ラパパンパン』(21・演出)、『シブヤデアイマショウ』(21・総合演出・構成台本・出演)、『フリムンシスターズ』(20・作・演出)、『キレイ-神様と待ち合わせした女-』(19・14・05・00・作・演出)、『命、ギガ長ス』(19・作・演出・出演)、などがある。


<コメント>
この歳になり やってないことを塗りつぶしていきたいと思ったとき
ダンス公演という言葉が頭に浮かんだ
ダンス公演
……やったことない
だとしたら、悔いのないようやるべきだ
そして盟友である康本雅子の名が浮かんだ
すると、様子が見えた
わたしには、様子が見えた
うん
やるべきだ

松尾スズキ

【演出・振付・出演 康本雅子 プロフィール】
始まりはダンサー、いつの間にか振付家。
国内外での作品上演のほか、音楽、映像、アニメ、美術など異ジャンルとの共同作品や市民参加型公演の演出・振付も行う。
これまで演劇では松尾スズキ、白井晃、宮城聰、柴幸男、長塚圭史、稲葉賀恵の作品に振付で参加。近年、ワークショップの企画運営を行う団体「ああ99ビビ」を立ち上げ『マジな性教育マジか』や『子どもどるダンス部』を始動中。
2026年 4 月より横浜赤レンガ倉庫1号館振付家に就任。

<コメント>
誰にもバレてないけど、私は松尾チルドレンである。
松尾さんの演出の一番の魅力はあすこにあると思ってて、現場を共にする度いいないいなと思うあまり、自分の作品でもあすこを狙うのが当たり前になっている。
ので、今回の舞台でそれが白日の下に晒されるのならば本望なのです。

【公演概要】

公演名:COCOON PRODUCTION 2026 『海辺の独裁者』
原作・監修: 松尾スズキ
演出・振付:康本雅子
出演:松尾スズキ、康本雅子、
鈴木春香、中村駿、阿部真理亜、水島晃太郎、
羽衣※、とねり※、村井友映※、倉元奎哉※、
宮崎吐夢
(※コクーン アクターズ スタジオ第 1 期、2 期生)

スタッフ
美術:杉山至  照明:森規幸  音響:牛川紀政  衣裳:藤谷香子
演出助手:等々力静香  舞台監督:小野流空  制作助手:猪飼晴香、梅山友里  
制作:東優華、山口沙葉、武内純子  プロデューサー:武川愛果  チーフ・プロデューサー:森田智子  エグゼクティブ・プロデューサー:加藤真規

公式 HP  https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/26_umidoku.html
主催/企画・製作 Bunkamura

公演日時 2026 年
6 月 27 日(土) 18:00
6 月 28 日(日) 13:00/18:00
※28 日(日)13:00、18:00 の回は、収録のため客席にカメラが入ります。

会場 Bunkamura シアターコクーン (〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂 2-24-1)

チケット料金 S 席:6,500 円 A 席:4,500 円 コクーンシート:3,000 円 (税込・全席指定)
チケット一般発売 2026 年 5 月 23 日(土) 10:00AM

取扱いプレイガイド
●Bunkamura  オンラインチケット MY Bunkamura (座席選択可)
Bunkamura チケットセンター 03‐3477‐9999 (オペレーター対応 10:00~15:00)
【5 月 24 日(日)以降】東急シアターオーブ/Bunkamura チケットカウンター
(渋谷ヒカリエ 2F 11:00~18:00)

チケットぴあ (座席選択可)<P コード:541-305>
(24 時間 毎週火曜日・水曜日の 2:30AM~5:30AM を除く)
セブン-イレブン (24 時間 毎週火曜日・水曜日の 1:30AM~5:30AM を除く)

イープラス (座席選択可)
ファミリーマート店内マルチコピー機 (座席選択可)
(毎月第 1・第 3 木曜日の 2:00AM~8:00AM を除く)

ローソンチケット (発売日翌日以降座席選択可)<Lコード:32688>

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