日本を訪れる外国人が増えていますね。
「おもてなし英会話」には1外国人と積極的に話す、2日本と外国の文化の違いを知るという2つのテーマがあります。
「動画」を観て英語を学び、「コラム」を読んで異文化理解を深めましょう。
◆English Conversation!
今月のテーマは、「ゴールデンウイーク」です。
英語を教えてくれるのはダイアン、生徒は中川笑香さんです。
文法にはあまりこだわらず、ネイティブが話す自然な表現を勉強してね。
多少の間違いは気にせず、とにかく話すことが英語上達のポイントだと思いますよ。
ダイアンがどんな単語や表現を使っているか注意しながら聞き取って、次はそれを自分が使ってみましょう。
私たちも世界の共通語である英語を使って、積極的に話しかけてみましょう。
先ずは、日本の季節の話題を使って、外国人と話すきっかけ作りをしていきます。
例文は、できるだけ短くて簡単なフレーズ、だけど通じる!英語を目指しています。
◆Diane’s column
The best months to visit Sydney are February – after Australian School holidays, when.
Everyone is at the beach and accommodation is heavily booked.
The weather is still beautiful and people are out and about, and tourist sights are not so crowded.
But to really enjoy a stay with even less people, April=/May is lovely in Sydney.
Mild weather and not a lot of competition for accommodation.
And still warm enough to sit on the beach!
(今回はシドニーを訪れる際のベストシーズンについて書いてもらいました)
もっとも良い季節は2月~4月の間だと思うわ。
この時期は、ビーチで過ごしたり泳いだりするのにとても良い気候なの。
夏休みの後で、みな学校や仕事に戻り、それほど混んでもいないの。
2月はまだ暑いけれど、3月4月はもっと良い感じ。
観光をするのに暑過ぎないし、休暇中より人も少ない。
それから、この時期は「ブリッジクライム」をするにも最適よ。
午後の遅い時間か夕方の少し涼しくなった頃、橋のてっぺんから美しい夕日を見るのが良いわね。
シドニーのどこかのビーチに座って、太陽や弾ける海を楽しむのにとても良い温度なのよ。
「ブリッジクライム」って知ってましたか?
シドニーハーバーに架かる橋のアーチ部分を歩いて、てっぺんまで登るというアクティビティ。
水面からの高さ134m。オペラハウスやハーバー一帯を一望できる大パノラマを楽しめるのだそうですが、迫力満点ですね!
広く世界へ目を向け、日本の良さを発信するとともに、他国の文化や習慣にも理解を深めたいところです。「おもてなし英会話」では、まずはダイアンに、折に触れ、オーストラリアのことを紹介してもらいます。また、来日2年のダイアンが日本で感じたことなど、外国人の目でみた日本を紹介します。
♡異文化理解は、オーストラリアだけでなく、他の国や地域に広げていきたいと思っています。
皆さんが感じた日本と違う文化や習慣も教えてください!
講師紹介
<Diane Bullock>

☆自己紹介
I came from Sydney Australia. I have been Tokyo about two years because of my husband’s business. My favorite Japanese foods are Tempura, Ramen, Tonkatsu, katsudon, Soba, Sushi.
☆モチベーションを上げる曲
Girls Just want to have fun by Cyndi Lauper
Vivaldi Four Seasons ` Spring’
<原 律子>
フリーアナウンサー/日本女子大学文学部国文学科卒
テレビ、ラジオの局アナ、シンガポール日本語放送局DJを経て、現在、企業研修講師、イベントMCなど
♪モチベーションを上げる曲は、ルイ・アームストロング/ What a wonderful world