もうすぐ母の日(今年は5月10日)。
感謝を伝える準備はできていますか?
「最近ちゃんと休めてる?」
「無理していない?」
そんな言葉を交わすことも、立派な母の日ギフトかもしれません。
クリニックフォアによる調査では、多くのママが自身の不調を後回しにしながら、家族との関係の中で“我慢”を抱えている実態が見えてきました。
母の日をきっかけに、母と娘、家族で交わしたいコミュニケーションについて考えます。
母の日は「贈る日」から「気づかう日」へ
母の日は、日頃の感謝を伝える日。
けれど感謝と同じくらい大切なのが、相手の心や体を気づかうことかもしれません。
調査では、約74%のママが、ギフト以上に「健やかな自分でいたい」と感じていることが分かりました。

花やモノだけではなく、
「元気でいてほしい」
「自分のことも大事にしてほしい」
そんな想いを言葉にすることも、母の日らしいコミュニケーションです。
「生理不順のガマン・ロス 実態調査」概要
・調査機関:クリニックフォア
・調査内容:「生理不順のガマン・ロス 実態調査」
・調査期間:2026年3月27日~3月30日
・調査対象:18歳~49歳の女性 628名
※今回の調査結果は、上記のうち「大学生以下の子供を持つ女性」282名を抽出して分析。
・調査方法:インターネット調査(ネオマーケティング)
※構成比の数値は小数点以下を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は100%とならない場合があります。
今回の調査では、約半数のママが不調による余裕のなさから、家族に声を荒らげてしまった経験があると回答。
これは「性格」ではなく、コンディションの問題でもあるという視点は大切です。

調査結果は、約2週間に1回のペースで、本来なら避けられたはずの家庭内のギスギスや、自分を責めてしまう「心のゆとりのロス」が生じていることを示唆しています。

見えにくい“我慢”が、家族との会話に影響することも

頑張り屋さんほど、自分を後回しにしやすい。
忙しさの中で抱える小さな我慢は、本人にも周囲にも見えにくいものです。
母の日のような節目は、そうした“見えにくい負担”に目を向ける機会にもなります。

母と娘で話したい、「自分を後回しにしないこと」
生理不順による不安や不快感から解放されたときに増やしたい時間は、「相手の話を心にゆとりを持って笑顔で聞いてあげたい」、「旅行やレジャーを予定変更を気にせず楽しみたい」。
ママが自身の「ガマン・ロス」を解消しコンディションを整えることは、単なる体調管理に留まらず、「家族や大切な人と過ごす時間の質を向上させたい」という、ママ自身の願いもあるのかもしれません。

今回の調査について、クリニックフォアの医師は、生理不順によるゆらぎは「個人の努力や忍耐だけで解決する問題ではない」と指摘します。
不調を抱えながら無理を重ねるのではなく、必要に応じて専門家に相談することもセルフケアのひとつです。
「自分が我慢すればいい」という発想から、一歩離れてみる。
それも、自分を大切にする選択かもしれません。
「我慢するしかない」ではなく、相談できることもある
娘世代にとっても、これは遠い話ではありません。
体調との付き合い方、セルフケアの考え方、無理をしすぎない働き方や暮らし方——。
母の日は、そうしたことを世代を超えて話せるタイミングでもあります。
「お母さんって、しんどい時どうしてた?」
「我慢しすぎてない?」
そんな会話から、新しい母娘コミュニケーションが始まるかもしれません。

「最近、自分のための時間とれてる?」
「 体調の悩み、無理してない? 」
「母の日、今年は何を一緒にしたい?」
生理不順やPMSと向き合うために、知っておきたいケアの選択肢
医師によると、生理周期やPMSに悩む場合、低用量ピルやミニピルなども選択肢になり得るとのこと。
もちろん合う・合わないは個人差があり、医師との相談が前提ですが、「方法があると知っていること」そのものが安心につながることもあります。
症状を我慢し続けるのではなく、相談できる手段がある。
それを知ることも、ヘルスリテラシーです。

忙しい人ほど、オンライン相談という選択肢も
「病院に行く時間がない」
そう感じる人に向け、オンライン診療という方法も広がっています。
自宅から相談できる仕組みは、育児や仕事で忙しい人にとってハードルを下げる存在になり得ます。
受診を勧めるというより、
“相談先はある”と知ることが大切。
母の日に交わす「無理しないでね」という言葉の先に、こうした情報があることも心強さになるかもしれません。
クリニックフォア 医師からのメッセージ
今回の調査結果から、多くの母親が生理不順という「予測不能な身体のゆらぎ」に晒されながら、育児や家庭の役割を優先して自身のケアを後回しにしている実態が浮き彫りになりました。
特に注目すべきは、年間平均で約22回も、生理不順に伴う余裕のなさが原因で家族への接し方に後悔を抱いているという点です。
いつ生理が来るかわからない予期不安や、ホルモンバランスの乱れに伴う心身の不調は、個人の忍耐や努力だけで解消できるものではありません。
医学的には、これらは身体からの重要なサインであり、低用量ピルなどの適切なアプローチで生理周期をコントロールすることは、日常の「安心感」や「精神的なゆとり」を取り戻すための有効な手段となり得ます。
多忙な毎日の中で受診を躊躇してしまう方にこそ、まずは自宅からリラックスした状態で相談できるオンライン診療という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
専門家に相談することで、「自分が我慢すればいい」という長年の習慣から一歩踏み出し、ご自身の心身を労わるきっかけにしていただければ幸いです。
※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。医師の診察のもと、体調やリスクを確認しながら使用することで、安心して服用することが可能です。
「会話そのもの」をギフトにする母の日
高価なプレゼントではなくてもいい。
一緒にお茶を飲む。
散歩する。
ゆっくり話す。
会話そのものを贈りものにする母の日も、素敵です。
「ありがとう」に、
「無理しないでね」を添えてみる。
今年の母の日は、そんな優しさを届ける日にしてみませんか。

