• 月. 5月 6th, 2024

お守りみたいでいいことありそう!暑さ対策と勝利を掴む熱い願いを込めた「熱願成就の塩」

赤穂の海水100%!伝統ある塩を使用した個包装タイプの舐める塩でスポーツマンの熱中症対策を“応塩”

赤穂化成株式会社(本社:兵庫県赤穂市 以下「赤穂化成」)がこの夏発売を開始した「熱願成就の塩」をご存じでしょうか。
スポーツに打ち込む学生やスポーツマンに向け、暑さ対策と勝利を掴む熱い願いを込めた個包装タイプの舐める塩です。
原料には兵庫県播州赤穂の海水を100%使用し、伝統の平釜で丁寧に炊きあげた赤穂の塩で、おいしく塩分を補給できます。

熱中症リスクの高いスポーツ中には、失われた塩分と水分を取り戻すことが大切です。
気づかないうちに失われていく塩分を補給することは、健康面だけでなくパフォーマンス面においても重要になります。
脳からの電気信号はナトリウムを介して伝わる上に、塩分が不足すると筋肉が十分なパフォーマンスを発揮できません。

あるサッカーの強豪校では、試合前とハーフタイムに小分けした塩を舐めるという対策をしているそうです。
そこで、赤穂化成はその塩の小分け作業を行う部活動の現場の労力を減らし勝利を”応塩”したいと、大願成就の御利益があるといわれる大石神社にご祈祷いただいた海水を使用し、「熱願成就の塩」を商品化しました。

一般的に汗に含まれる塩分濃度は.0.3~0.4%程度と言われています。
激しいスポーツでは2L以上の汗をかくこともあり、塩分量に換算すると約8gが失われることになります。
これは、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」の1日分あたりの塩分量7.5gを上回る量となり、こまめな塩分補給を行わないと、体内の塩分不足が生じてしまうことが予想されます。

私はボクシング部で活動しているのですが、スパークリングの際にこの「熱願成就の塩」を舐めてみました。
水を飲むだけでは体の塩分濃度が薄まって、余計に汗が出てしまいうため、パフォーマンスが落ちてしまう可能性が高く、水分と一緒に塩分補給が大切だなとあらためて思いました。

摂取する時は水と一緒に!!
あとは何より、お守りみたいでいい事ありそうだなって思えるし、サイズとパッケージが可愛い!!!
いくつか持っていって、ひとつはお守りとして取っておくのもいいかもしれませんね。

学生スタッフ HAYAATE