永野芽郁&高橋文哉が初共演!!
シリーズ累計1,200万部突破の大人気コミック実写映画化決定!
10年の時を越えて紡がれる、最高に愛おしい、初恋(からかい)の物語。
<ストーリー>
10年の時を越えて紡がれる、最高に愛おしい、初恋(からかい)の物語。
とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれてしまう男の子・西片。
どうにかしてからかい返そうと策を練るも、いつも見透かされてしまい失敗…。
そんなかけがえのない毎日を過ごしていた二人だったが、ある日離ればなれになってしまう…。
それから10年――、高木さん(永野芽郁)が島に帰ってきた!
「西片、ただいま。」
母校で体育教師として奮闘する西片(高橋文哉)の前に、教育実習生として突然、現れたのだった!
10年ぶりに再会した二人の、止まっていた時間と、止まっていた「からかい」の日々が、再び動き出す――。
山本崇一朗による人気コミック「からかい上手の高木さん」。
隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。
どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るも、いつも見透かされてしまい失敗。
そんな二人のからかいをめぐる日常を描くストーリーが話題を呼び、シリーズ累計発行部数1,200万部を突破する大ヒットを記録。
これまでにTVアニメ化、劇場版アニメ化されている本作。
いよいよ永野芽郁&高橋文哉の初共演で実写映画化され、5月31日(金)に全国の劇場にて公開!
「からかい」「からかわれる」そんな二人の関係がずっと続くと思っていた中学生時代―――
しかし、とある理由で高木さんが島を離れることになり、離ればなれになってしまった二人。
そこから10年の月日が経った頃、島で二人が再会するところから物語は始まります。
西片をからかっていた中学生時代から10年が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた【高木さん】を演じるのは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)でヒロインに抜擢、映画『マイ・ブロークン・マリコ』(22)や『母性』(22)で魅せた怪演が記憶に新しく、昨年7月にはNetflix「御手洗家、炎上する」で主演、映画『こんにちは、母さん』(23)では第47回 日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞、そして現在放送中の主演ドラマ、フジテレビ「君が心をくれたから」では五感を奪われていく難しい役柄をこなすなど数々の話題作へ出演し、圧倒的なヒロインからコミカルにもシリアスにも振れる演技派として活躍を続ける主演の永野芽郁。
高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた日々から10年、母校で体育教師として奮闘する【西片】を演じるのは、「仮面ライダーゼロワン」で主人公に抜擢され、TBS「最愛」(21)やTBS「君の花になる」(22)での好演が話題を呼び、2022年には日経トレンディが選ぶ「来年の顔」に選出、昨年放送のTBS系「フェルマーの料理」ではW主演、そして今年公開の映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』に出演し、第47回 日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞するなど飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する高橋文哉。
人気・実力ともに若手最高峰の二人が本作で初共演。
メガホンを取るのは、『愛がなんだ』(19)、『街の上で』(21)、『ちひろさん』(23)、『アンダーカレント』(23)など数々の作品を手掛け、新世代の恋愛映画の名手として名高い今泉力哉。
再び動き出す高木さんと西片の愛おしい時間を、圧倒的な映像美で紡ぎます。
キャスト:
永野芽郁 高橋文哉
鈴木仁 平祐奈 前田旺志郎 志田彩良 白鳥玉季 齋藤潤 / 江口洋介
原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊)
監督:今泉力哉 脚本:金沢知樹 萩森淳 今泉力哉
主題歌:「遥か」Aimer(SACRA MUSIC/Sony Music Labels Inc.)
プロデュース:大澤祐樹 森川真行
音楽:大間々昂
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
配給:東宝
©2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会 ©山本崇一朗/小学館
2024年5月31日 全国ロードショー
■公式サイト https://takagi3-movie.jp/