行楽シーズンやホームパーティーにぴったりのおいなりさん。
トッピングでいろいろな味が楽しめますネ。
すし飯は、砂糖が入ることによって硬くなりにくく、しっとりおいしく仕上がり、酢も入っているので保存性も高まります。
油揚げには風味のある三温糖を使いました。
砂糖を入れることでふっくらやわらかに、また日持ちも良くなります。
<材料>20個分
- 油揚げ 10枚
- だし 200cc
- A
・三温糖 60g
・しょうゆ 60cc
・みりん 10cc - 炊き立てのご飯 2合分
- B
・酢(米酢) 60cc
・上白糖 大さじ2
・塩 小さじ1 - 白ごま、ゆず、しょうが 各適量
【トッピング】
- サーモン
- 酢れんこん
- 錦糸卵
- アボカド
- えび
- きぬさや ・・・などお好みで
<作り方>
① 油揚げは2つに切り、沸かした湯に入れて油抜きをします。
② 鍋にAを入れて沸騰させ、①を入れて落し蓋をし、途中、上下を入れ替えながら中火で15分位煮ます。
③ 残った煮汁は強火で飛ばしておきます。(一晩置くと尚よいです。)
④ 炊き立てのご飯に合せたBをまぶし、すし飯を作ります。
(お好みで白ごま、ゆず、しょうがを加えてください。)
⑤ 味がしみた油揚げを軽く絞り、④のすし飯を軽く握って入れ、端まで指で詰めます。
(油揚げの7~8分目が目安)
⑥ ⑤で詰めたすし飯の上にトッピングをお好みでのせます。
<写真提供>ホームメイドクッキング
<監修>