• 金. 3月 1st, 2024

アロマで筋肉痛を和らげよう!

アロマテラピーとは、日本語で「芳香療法」と訳される、ヨーロッパ発祥の自然療法の一つです。
植物から抽出した芳香物質を「精油」という形で体内に取り入れ、心身の調和を図ることを目的とした療法です。
ここ数年、病院や助産院、針灸院、医療の現場など幅広く、有効な補助療法の一つとして注目を集め、活用されつつあります。

<芳香浴>
アロマテラピーにおける芳香浴は、室内などに精油を香らせ、それを呼吸器から吸って体内に取り入れるというテクニックのことを指します。
鼻から吸い込まれた芳香成分は、鼻腔奥にある嗅神経細胞を刺激し、それが脳の視床下部に伝達されて、身体のバランスを整える作用を果たします。
また、一部の芳香成分は呼吸器から肺、肺胞と取り込まれ、そこから血液の流れに乗って、全身へと働きかけていきます
ともすれば、「いい香りを嗅いでリラックスする」というレベルで語られがちですが、その効果は医学的にも証明できるものなのです。

<アロマバス>
入浴には体の清潔を保つとともに、血行を促進して新陳代謝を高め、筋肉のコリや疲労を和らげるなどの効果がありますが、お風呂に精油の薬効をプラスしたものがアロマバスです。
バスタブの湯に落とした精油は、「お湯の中の芳香成分は入浴中の肌から血液中に入り、全身へ」「空気中に揮発したものは、呼吸器から吸入されて脳や肺へ」などのルートを通って、体に取り込まれていきます。

体に入った芳香成分は、肌のトラブルや冷えやコリの解消、さらに精神的な症状の改善など、心身に幅広い効果をもたらします。
アロマバスの基本は、バスタブを使った全身浴ですが、そのほか、半身浴や手浴などの部分浴なども取り入れてみましょう

<アロママッサージ(アロマトリートメント)>
エッセンシャルオイル(精油)の有効成分を皮膚を通して効率的に体内に吸収させることができます。心と体のリラックスやリフレッシュ、そして、もちろんお肌に対しても効果的な方法です。
※アロママッサージを行う際には、精油をキャリアオイルで希釈してつくったマッサージオイルを使用します。精油の原液は直接お肌につけてはいけません。
※肌が弱い方も含めて、必ずパッチテストを行ってください。

アロマテラピーと言うと、良い香りやリラックスのイメージと思われがちですが、リラックスに使われるアロマ精油と同じ種類でも、沐浴とマッサージとを併用することで、普段使いよりも更に、スポーツ疲労などの筋肉痛を和らげることができます。
精油を使った沐浴とマッサージとのリラックス作用によって、一段と効果が高まり、即効性も期待できます。
カモミール・マージョラムおよび、ローズマリーのような鎮痛作用のある精油は、筋肉痛を和らげる助けとなります。
クラリセージ・ジャスミンは、筋肉をリラックスさせる作用があります。
筋肉痛や筋肉疲労の回復に有効な精油は、ブレンドして使用するとよいでしょう。

【ユーカリ】筋肉疲労全般に効果的(関節痛・筋肉痛)
【ローズマリー】血行促進効果
【ジュニパー】体内の老廃物の排出、痛みの緩和
【マージョラム】血液循環を活発にする
【オレンジ】リラックス特性、筋肉の様々な痛みの緩和
【ラベンダー】痛みを和らげる特性とリラックス効果
【レモングラス】痛みを和らげて筋肉をしなやかにする。乳酸を除去し循環を刺激する。

【例】

★セントジョーンズワートオイル(キャリアオイル)・・30ml  (痛みや炎症緩和)
  ローズマリー・・・6滴

セントジョーンズワートオイルにローズマリーの精油を加えて、鎮痛効果のあるオイルを作ります。
これを手に取り、痛みのある場所に塗りましょう。
疲れてこわばった筋肉を楽にし、痛みをやわらげます。
筋肉痛の場合は、特に軽く擦るようにマッサージしましよう。
運動前に使えば、筋肉痛の予防にもなります。

※参考

アロマオイル事典

http://www.aromaoils.jp/index.html

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<講師プロフィール>

mimi / アロマテラピーアドバイザー
モチベーションを上げる時に聴く曲 
 嵐:  1 .Hero  2. Oh Yeah!

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