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腸活でインフルエンザ、風邪対策

Byranchan

11月 7, 2022 #AuB

急に寒くなったと思えば、20度近くまで気温が上がる日もあり、体調管理が難しいですね。
風邪やインフルエンザが流行る季節になりました。
厚生労働省の第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(2022年10月20日)の資料によると、新型コロナの新規感染者数は全国で増加に転じており、第8波の発生の恐れが高まっているとされています。※1

株式会社AuBが、インフルエンザと風邪の違いや腸内環境と免疫力の関係、腸内環境のケアの方法を紹介してくださいました。
しっかり体調管理をして予防に備えましょう。

インフルエンザと風邪の違い

普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。
発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。

一方、インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。
併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。
小児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を併発する等、重症になることがあります。※2

インフルエンザの流行シーズン

厚生労働省の発表によると、例年12月〜3月はインフルエンザの流行シーズンといわれています。
一旦、インフルエンザの流行が始まると、短期間に小児から高齢者まで膨大な数の人を巻き込むということ、インフルエンザが大きく流行した年には、高齢者の冬季の死亡数が普段の年より多くなるということからも、だらだらと流行する普通のかぜとは異なります。※2

免疫力と腸内環境の関係

風邪対策と言えば「手洗い・うがい・マスク」で万全!と思っていませんか?
最近、「腸活」で話題の「腸」は栄養を吸収するだけでなく、ヒトの体の7割もの免疫細胞が存在していると言われています。
腸内には1000種類・100兆個ともいわれる腸内細菌が生息していると言われ、この腸内細菌のバランスが腸内環境の良し悪しに影響を与えます。
例えば、乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。
そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫機能を高めるなど、さまざまな働きがあると言われています。※3

今日からできる「正しい腸活」

①菌を「摂る」
たくさんの菌を増やすためには、多様な種類の菌を摂取し続けることが大切です。
発酵食品(ヨーグルト、キムチ、チーズ、納豆、味噌など)やサプリメントなど月30種類以上の食品から多様な菌を摂ることを目指しましょう

②菌を「育てる」
たくさんの菌を増やすために、多様な種類の食材から食物繊維(果物、海藻、穀類など)やオリゴ糖を摂取し続けることが大切です。
月100種類以上の食材から多様な菌のエサを摂ることを意識しましょう。

③菌を「守る」
腸内細菌が活発に働く温度は37度前後です。
入浴や腹巻、カイロのほか、ホットドリンクやスープを飲むなど1年を通してお腹周りを温めて菌を守りましょう。

また、歯周病や虫歯菌など一部腸まで届いて腸内環境のバランスを崩す原因となるため、特に口内に雑菌が増えやすい「起床時」に歯磨きを行いましょう。

【参考】

※1 厚生労働省 第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

※2 厚生労働省 MHLW

※3 厚生労働省 e-ヘルスネット

効率的に菌活を応援するサプリメント

コンディションの“土台をつくる”サプリメント「オーブベース」

4年の歳月をかけトップアスリートの検体を研究し、誕生したのが「AuB BASE (オーブベース)」です。AuB BASEは良好な腸内フローラのベースを作る事を目的とし、酪酸菌をメーンに 、乳酸菌やビフィズス菌など約30種類の菌を配合した独自の「アスリート・ビオ・ミックス(R)」を主原料として、 酪酸菌などのエサになるオリゴ糖と食物繊維成分を配合しています。
さらに、日々不足しがちな栄養素である7種のビタミン(ビタミンC、ビタミンB1 、ビタミンB6 、ビタミンB2 、ビタミンB12など) と、ミネラルを付加することで、日々の生活の中から効率的に体に良い働きをする菌を摂る「菌活」を応援します。

AuB BASEの3つの特徴

独自開発菌素材「アスリート・ビオ・ミックス(R)」配合
 アスリートの腸に多く存在する「酪酸菌」など、ヒトに有用な約30種類の菌を独自配合した腸内細菌素材「アスリート・ビオ・ミックス(R)」を配合。腸内細菌の多様性を高め、腸の働きをサポートします。

多様な菌の他に日々不足しがちな7種のビタミンも摂取
AuB BASEは、「酪酸菌」など約30種類の菌の他に、日々不足しがちな栄養素である7種のビタミン(ビタミンC、ビタミンB1 、ビタミンB6 、ビタミンB2 、ビタミンB12など) と、ミネラルや、酪酸菌などのエサになるオリゴ糖と食物繊維成分も配合しています。

アンチ・ドーピング認証取得
 一般の方はもちろん、アスリートとして活躍したい方にも使用して欲しいという想いから、AuB BASEはアンチ・ドーピング認証「インフォームド・スポーツ」を取得。使用する原料はもちろんのこと、製造過程でも厳しいチェックを経ており、安心をもってお届けできる証を得ています。