• 金. 7月 11th, 2025

より日常生活に近いところからコンディショニングをサポート 腸内研究のAuB(オーブ)、「腸活」食品の新ブランド設立!

今年、創業10年を迎えるサッカー元日本代表・鈴木啓太氏が代表を務めるAuB(オーブ)(株)が7月4日、おなかにやさしい「腸活」食品などを取り扱う新ブランド「aub food pantry(オーブ フードパントリー)」を立ち上げました。
第一弾として、腸の健康を考えた「さしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)」の基礎調味料と炊飯用のオーツ麦など8商品を販売します。

日常生活の中で無意識に腸活ができるよう、日々の食事に欠かせない商品を中心にラインナップ。
いずれもこだわりのアイテムで、例えば「おなかのための甕(かめ)仕込みにごり酢」は、300 年の蔵で、長時間の醸造と熟成を必要とする日本古来の製法「静置発酵」でつくっています。
あえて“ろ過”せずに製造することで、多くの市販品には入っていない「酢酸菌」を豊富に含んでいます。
生きた「酢酸菌」が作り出す「酢酸」は腸内の「善玉菌」の活動を助け、便通の改善や免疫力アップをサポート。
新ブランド「オーブ フードパントリー」で取り扱う「腸活」食品をメーンに、腸を軸とした「セレクトショップ」として自社 EC サイトを運営し、サプリメントや日用品、生活雑貨などのカテゴリでラインアップを拡充します。

お母さまが調理師だった鈴木啓太氏は、幼いころから食卓には味噌汁やぬか漬け、甘酒などの発酵食品が当たり前のように並んでいる環境で育ったと言います。
プロサッカー選手として生活するなかでも、食事には常に気を配ってきました。
遠征の際には、緑茶や梅干しを携帯するのが当たり前だったそうです。

日本代表として参加した海外試合の時に、自分にとって”当たり前”なことが、自分のコンディションの土台を支えてくれていたことに気づきました。慣れない食事や環境の変化もあり、23人中18人のメンバーが体調不良になったなか、鈴木氏が最後まで普段通りにプレーができたのは、日頃から”腸活”を意識した食事をしていたから。

“腸”の重要さに気付いた鈴木氏は、引退とほぼ同時にAUBを起業。
「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションを掲げ、これまでサプリメントや腸内環境検査サービスなど、腸を軸としたコンディショニングサポートを展開してきました。
今年で創業10年を迎える節目の年に、「もっと日常に近いところからコンディショニングサポートができないか」と考え、あらためて自身のコンディショニングの原点でもある「食」に立ち返りました。
日常生活での使いやすさとおなかのためを思った食品を届けたい。
腸活食品セレクトブランド「aub food pantry(オーブ フードパントリー)」を立ち上げました。

国産玄米を使用、古来の製法で生きた「酢酸菌」の入った「にごり酢」


「おなかのための甕(かめ)仕込みにごり酢」(税込2,490円/200ミリリットル)は、長時間の醸造と熟成を必要とする日本古来の製法
「静置発酵」でつくった「お酢」です。
ろ過や加熱を行わない「にごり酢」なので、多くの市販品には入らない「酢酸菌」が生きているのが特徴です。
最近の研究で「酢酸菌」には、免疫機能のバランスを整える効果があるとも言われています。
ドレッシング代わりにサラダにかければ、素材の味が引き立ち、さっぱりとしたおいしさが楽しめます。

「もち米」のでんぷんを糖化した自然由来の「米シロップ」

「おなかのためのもち米シロップ」(2個セットで税込1,890円/1個220グラム)は、国産の「もち米」と「大麦麦芽」だけでつくった、自然由来の「シロップ」です。
“米シロップ”は、「もち米」に含まれる「でんぷん」を、麦芽の「酵素」によって「ブドウ糖」や「マルトース」に分解する工程(=糖化)を
経てつくられます。
一般的な白砂糖と比べて、腸内環境が乱れる原
因となる果糖(フルクトース)が少ないため、腸に優しいのが特徴です。
自然な甘みも持ち合わせているので、砂糖の代替として各種料理に使えば、日々の食事を“腸活料理”にかえることができます。
また、コーヒーやアイスティーのガムシロップ、ヨーグルトやシリアルにかける蜂蜜の代わりにもオススメです。蜂蜜とは異なるので、小さなお子様にも安心して使えます。

30種類以上の生きた酵素が入った「天然の塩」

「おなかのための糀(こうじ)ソルト」(税込990円/100グラム)は、岩手県産「あきたこまち」と「ひとめぼれ」の「米糀こうじ)」と、「天日結晶塩」のみでつくる「発酵調味料」です。
「糀(=米麹)」に含まれる30種類以上の「酵素」を生きた状態で調味料にするため、製造工程で60度以上の加熱処理をしていません。
糀菌由来の生きた「酵素」が消化を助け、腸内の「善玉菌」を増やすので、免疫力アップにつながります。
まろやかな塩味とうまみで、料理全般に幅広く使っていただけます。

二度発酵!米糀が生み出す、うまみたっぷりの「醤油」

「おなかのための糀(こうじ)が入ったお醤油」(2本セットで税込1,490 円/1本340ミリリットル)は、通常1回の発酵過程を二度繰り返すことで、より濃厚なうまみと香りを引き出した「醤油」です。
具体的には、完成した「濃口醤油」に「米糀」を加えて、再び発酵・熟成させています。
商品は、「米糀」が生み出すうまみや甘味と相ま
って、濃厚で甘みのある味わいが特徴です。
コクがあるので、煮物や焼き物に使えば料理に深みを出します。
冷ややっこや卵かけご飯などにもオススメで、「かける」だけでリッチな味になります。
また「米糀」がそのまま残っているので、一般的な醤油より「ビタミンB群」や「ビオチン」などの栄養素を多く含むのも嬉しいポイントです。

米糀を1.2倍使用、糀甘酒で仕上げる まろやかで濃厚な味わいの「味噌」

「おなかのための甘糀みそ」(2個セットで税込1,290円/1個300 グラム)は、「大豆」に対して「米糀」を1.2倍(=12割)使った「12 割糀味噌(じゅうにわりこうじみそ)」です。
その名の通り、一般的な「味噌」より多く「米糀」を使っているのが特徴です。
「糀」が多いので、自然な甘みとまろやかなうまみが際立ちます。
「糀」はうまみ成分を含むので、お湯を注ぐだけで簡単にお味噌汁が完成します。
出汁(だし)をとらなくてもおいしく仕上がるので、忙しい朝にも重宝します。

白米にプラスするだけ!食物繊維たっぷり!炊飯用の「オーツ麦」

「おなかのためのごはんに足すだけオーツ麦」(3個セットで税込2,990 円/1個400グラム)は、オーツ麦とご飯を一緒に炊けるようにするために、国内で最適な厚みに加工した“炊飯用オーツ麦”です。
「オーツ麦」は、腸内環境を整える鍵となる「“水溶性”と“不溶性”の食物繊維」をバランスよく含んでいます。
意識的に取り入れることで、栄養バランスが整い、腸活や生活習慣病予防につながります。
主食のご飯を食べるだけで、腸内細菌のバランスを整え、腸活の土台づくりをサポートします。
また「オーツ麦」は、消化のスピードを示すグリセミックインデックス(GI値)が比較的低いため、血糖値の急激な上昇を抑える効果が期待できます。

もち麦の食物繊維が腸まで届く「甘酒」

「はらもちあまざけ」(8本セットで税込3,990円/1本350ミリリットル)は、一般的に用いる「砂糖」や「かけ米」を使わず、「米糀」だけ
で作るアルコール度数0.00%の「甘酒」です。
すっきりとした味わいで、ブレンドした「もち麦(大麦)」のプチプチとした食感も楽しめます。
「もち麦」は、体内で消化されずに腸まで届く水溶性食物繊維「β-グルカン」を豊富に含みます。その水溶性食物繊維が、腸内の「善玉菌」を増やして、便通を整えるとともに、腸の免疫細胞に働きかけて、免疫力の向上をサポートします。

健康にも、美容にもアプローチする「桃の甘酒」

「桃のやすみじかん」(8本セットで税込2,990円/1本350ミリリットル)は、福島県の大野農園で採れた桃の果汁に、「米糀」を合わせてつくった、桃の優しい甘みがふんわり広がる甘酒です。
「飲む点滴」と言われる「甘酒」は、栄養価の高い伝統的な発酵飲料です。
「ブドウ糖」や「必須アミノ酸」「ビタミンB群」が多く含まれているため、疲労回復や栄養補給におすすめです。

【当社オンラインショップ「aub store」】 https://aubstore.com/

画像提供 AuB株式会社

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