• 火. 10月 8th, 2024

キング・オブ・アスリート、クイーン・オブ・アスリート誕生の瞬間に注目!日本陸上競技選手権大会・混成競技

「第108回日本陸上競技選手権大会・混成競技」「第40回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」が2024年6月22日(土)~23日(日)に開催。エントリーリスト及び競技日程が決定。

十種競技には、前回大会で初優勝を果たし、バンコク2023アジア選手権でも金メダルを獲得した丸山優真(住友電工)が出場予定。
また、杭州2022アジア競技大会4位入賞の田上駿(陸上物語)、日本記録保持者で2度(2016リオ・2012ロンドン)のオリンピック出場経験がある右代啓祐(国士舘クラブ)、アスタナ2023アジア室内日本代表の奥田啓祐(ウィザス)など日本を代表するアスリートが集結する。

七種競技には昨年2年ぶり5回目の優勝を果たし、バンコク2023アジア選手権では銅メダルを獲得した山﨑有紀(スズキ)、杭州2022アジア競技大会6位入賞の大玉華鈴(日体大SMG)、2022年日本選手権チャンピオンのヘンプヒル恵(アトレ)らがエントリー。

「キング・オブ・アスリート」「クイーン・オブ・アスリート」の座、そして世界の舞台を目指して闘う選手たちの「運命をかけた決戦」に注目だ。

混成競技は走・投・跳から構成される複数の種目を1人の選手が行う競技。
各種目の合計得点で順位を競います。
男子は2日間で十種目(1日目:100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、2日目:110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500m)、女子は七種目(1日目:100mハードル、走高跳、砲丸投、200m、2日目:走幅跳、やり投、800m)を行い、陸上競技のなかでも最も過酷な競技と言われ、その勝者は「キングオブアスリート」「クイーンオブアスリート」と呼ばれます。

エントリーリスト